多機能型農業ロボット『雷鳥2号』を開発
収穫も耕起も可能!省力化を追求したWORKROIDで、農業走行テスト&二番穂収穫を実施
株式会社テムザックは、多機能型農業ロボット『雷鳥2号』を開発し、 宮崎県延岡市の圃場にて走行テスト及び、二番穂の収穫を 実施いたしました。 当製品は、完全電動で動作し、従来の機械では困難だった機動的な 動作が可能な、比較的小型のロボット。 耕作放棄が懸念される小規模な圃場や不整形の条件不利農地でも 稼働することが期待されます。 【特長】 ■各種アタッチメントを付け替えることで、耕起、収穫等を完全電動で 行うことが可能 ■搭載したバッテリーによるモーター駆動で走行 ■4輪をそれぞれ動作させることにより、 前後移動・横移動・その場旋廻といった動きが可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社テムザック 本店・中央研究所
- 価格:応相談