収穫も耕起も可能!省力化を追求したWORKROIDで、農業走行テスト&二番穂収穫を実施
株式会社テムザックは、多機能型農業ロボット『雷鳥2号』を開発し、 宮崎県延岡市の圃場にて走行テスト及び、二番穂の収穫を 実施いたしました。 当製品は、完全電動で動作し、従来の機械では困難だった機動的な 動作が可能な、比較的小型のロボット。 耕作放棄が懸念される小規模な圃場や不整形の条件不利農地でも 稼働することが期待されます。 【特長】 ■各種アタッチメントを付け替えることで、耕起、収穫等を完全電動で 行うことが可能 ■搭載したバッテリーによるモーター駆動で走行 ■4輪をそれぞれ動作させることにより、 前後移動・横移動・その場旋廻といった動きが可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【スペック】 ■サイズ:縦2200mm、横1400mm、高さ1300mm(突起物込み1520mm) ■重量:約300kg(刈取りアタッチメント含まず) ■バッテリー容量:DC48V 20Ah、DC24V 20Ah ■モーター諸元:出力600Wインホイールモータ、数量4(各車輪に設置し個別に制御) ■タイヤサイズ:10インチ、4輪独立操舵可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社テムザックは、人とロボットの共存社会を目指す サービスロボットメーカーです。 ロボット黎明期から20年以上にわたり、 医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど 重労働や人手が足りない現場で、人に代わって活躍する 多様な実用ロボット”WORKROID(ワークロイド)” を 開発・導入してきました。 国内外の有力な大学研究所、企業と共同で技術開発を行うことにより スピーディーに柔軟性に富んだ研究が可能。 大型研究施設と同等以上の開発力を発揮し、しかもローコスト・ ハイパフォーマンスを実現しています。