銅製ヒートシンクの冷却性能向上を追求した加工技術
銅製ヒートシンクを特殊工法でフィン薄化、ピッチ狭化! ヒートシンクの冷却性能を25%以上UP!(当社シミュレーション結果による)
当社では、銅板を特殊工具で掘り起こし、冷却フィンの薄化、ピッチの狭化を実現する『パワー半導体冷却用ヒートシンクのフィン加工技術』を開発しています。 特殊工法を採用することにより、従来の押し出し加工品に対して、銅製でフィン薄化、ピッチ狭化の加工が可能となりヒートシンクの冷却性能の大幅な向上を実現! 当社のシミュレーションではアルミ製の押し出し加工品に対して25%以上高い冷却性能を持つ銅製ヒートシンクを製作でき、体積を92%・重量を75%削減! また、様々なフィン形状に対応でき、乱流による熱伝導率アップのニーズにも対応可能です。 【特長】 ■押し出し加工品のヒートシンクに比べ体積と重量を大幅に削減 ■EV車インバーターや様々な半導体の冷却に好適 ■アルミ、銅の素材に対応し、コストと冷却力のニーズに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
- 企業:伊藤金属工業株式会社 本社
- 価格:応相談