通し研磨加工
公差、真円度が良好!直径はΦ3~30mm、長さは180mmまで対応可能な加工をご紹介!
センタレス研磨は円筒研削の一種ですが、ワークを支えるセンターがなく、 center-less=心なしと呼ばれています。 センタレス研磨が優れている点として、ワークを調整車とブレードで 全長にわたって指示しているため、ワーク自身の変形を最小レベルに 抑えることができ、高精度の研磨が可能となることです。 当社の『通し研磨加工』は、公差、真円度が良く、段付きのないワークに 対応可能。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【加工事例】 <ストレートピン> ■寸法公差:Φ10 +0.015 +0.006 ■研磨部位:L=30 ■材質:焼入れ品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:立石ファイバー株式会社
- 価格:応相談