『AMIC110 ICE』
産業用通信と産業用イーサネット向け開発プラットフォーム『AMIC110 産業用通信エンジン(ICE)』
AMIC110産業用通信エンジン(ICE)は、産業用通信と産業用イーサネット向け 開発プラットフォームです。 AMIC110 ICEの中核であるSitara AMIC110 SoCは、ARM Cortex-A8プロセッサと プログラマブル・リアルタイム・ユニットと産業用通信サブシステム(PRU-ICSS)を 採用しているため、ASICやFPGAなしでリアルタイム産業プロトコルを統合できます。 ブースタパックのフォーム・ファクタを採用したAMIC110 ICEは、C2000 LaunchPadと 組み合わせることにより、ネットワーク接続型のモーター・ドライブや、ファクトリ・ オートメーション向け産業用センサとI/Oの開発に最適なソリューションを実現します。 【特長】 ■215MBのDDR3と8MBのSPIフラッシュ ■外部磁気素子付きの10/100産業用イーサネット接続が2個 ■あらゆるタイプの外部エミュレータをサポートする20ピンのJTAGヘッダー ■RoHSおよびREACH準拠 ※詳細はお問い合わせください。
- 企業:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
- 価格:応相談
