遠心分離機の応用事例集 粉体 分級編
色素、カオリン、超微粒子などの分級にも アルファ・ラバルの遠心分離機
色素、カオリン、超微粒子などの分級にもアルファ・ラバルの遠心分離機が多数稼動しています。この分野には、ノズル型と呼ばれる固形分を連続的に排出するタイプを用意しています。基本形:SX型、水洗機構付:TX型、固定分循環濃縮形:QX型があります。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
- 企業:アルファ・ラバル株式会社
- 価格:応相談
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色素、カオリン、超微粒子などの分級にも アルファ・ラバルの遠心分離機
色素、カオリン、超微粒子などの分級にもアルファ・ラバルの遠心分離機が多数稼動しています。この分野には、ノズル型と呼ばれる固形分を連続的に排出するタイプを用意しています。基本形:SX型、水洗機構付:TX型、固定分循環濃縮形:QX型があります。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
遠心分離と膜分離によるハイブリッドセパレーションを実現
アルファ・ラバルは、1900年初頭にパン酵母の分離工程にディスク型遠心分離機を納入して以来、永年にわたり酵母を原料とする発酵工業に多ディスク型遠心分離機を提供してきました。パン酵母の分離・洗浄・酵母エキス工程用として定番になっているUX型を中心に、ノズル型遠心分離機を多数取り揃えています。また、UX型に採用されている特許ボルテックスノズルは安定した濃縮性能をお約束します。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
藻類ファーム、特にプロセスの発酵段階に適用のできるソリューションをご提供します。
藻類の養殖、すなわち「藻類栽培」は、とどまることを知らない原油価格の高騰をはじめ、バイオ燃料と食糧の需要を巡る資源の争奪、さらには急増の続く世界人口のニーズへの対応に至るまで、世界で最も危機的な課題のいくつかに有効的な回答をもたらし得る多大な潜在性を秘めた分野です。最も大きな期待が寄せられる分野の1つであるバイオ燃料は、従来の化石燃料に取って代わり、炭酸ガス(CO2)の排出増大を抑制するエネルギー源として貢献するものです。 アルファ・ラバルでは、藻類ファーム、特にプロセスの発酵段階に適用のできるディスク型遠心分離機、デカンタ型遠心分離機、膜分離装置をご提案いたします。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
清澄処理用として設計されたディスク型遠心分離機
複雑な細胞内タンパク質と細胞外液は非常に壊れやすい細胞膜で隔離されているため、これを破砕せずに穏やかな方法で分離するにはと食う別な技術が必要です。 アルファ・ラバルの固形分排出型遠心分離機 Culturefuge100 を使用し、これを回避すること必用なタンパク質の下流精製が軽減が可能です。