有明鍍研材工業 工業部めっき
部分的にめっきを使用したい時や一つの製品に2種類以上のメッキをしたい時などに便利です。
めっき槽を用いた電気めっきと同じで、めっきをしたい品物を電源の陰極に接続し、陽極に接続したカーボン電極の先に脱脂綿をかぶせ、輪ゴム又は、木綿糸で結びめっき液を染みこませ、これをめっきしたい部分に触れるとめっきがつきます。 このときに流れる電流が多い程、又めっき時間が長い程、厚めっきがつきます。
- 企業:有明鍍研材工業株式会社
- 価格:応相談
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部分的にめっきを使用したい時や一つの製品に2種類以上のメッキをしたい時などに便利です。
めっき槽を用いた電気めっきと同じで、めっきをしたい品物を電源の陰極に接続し、陽極に接続したカーボン電極の先に脱脂綿をかぶせ、輪ゴム又は、木綿糸で結びめっき液を染みこませ、これをめっきしたい部分に触れるとめっきがつきます。 このときに流れる電流が多い程、又めっき時間が長い程、厚めっきがつきます。
めっき液に浸漬せず処理する為、内径部にめっきが析出します!
丸長鍍金株式会社の保有技術である『パイプ内径部へのめっき』について ご紹介いたします。 一般的にめっきは、処理槽に溜めためっき液へ製品を浸漬し処理を行いますが、 当社が開発した「製品をめっき液に浸漬せずめっきする技術」は、パイプ内径部 だけにめっき処理を行うことが可能です。 これにより、燃料パイプや熱交換器内径部のめっきに当技術が採用されています。 是非、お問合せください。 【特長】 ■めっき液に浸漬せず処理する為、内径部にめっきが析出 ■燃料パイプや熱交換器内径部のめっきに当技術が採用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。