天然由来/バイオマス(植物由来100%)『タンニン酸』酸化防止剤
工業用途ではナイロン用染料固着剤や防腐剤、ボイラーの清缶剤、防錆剤、インク原料に採用され、食品用途でも酸化防止剤、防腐剤に実績
1915年、旧大日本製薬にて五倍子からタンニン酸を抽出し、没食子酸、 ピロガロールを製造販売開始したのが始まりです。 植物の種子、果殻、葉、根などから抽出され、動物の生皮を革とする事が出来る物質を総称し「渋」、「植物タンニン」と言います。タンニンのうち、ウルシ科植物の虫瘤として収穫される五倍子、ブナ科植物の虫瘤として収穫される没食子から採れるものがタンニン酸です。弊社はタンニン酸、及びその誘導体のメーカーとして、種々のタンニン酸を過去数十年間販売してきました。 『タンニン酸』は、工業用途ではナイロン用染料固着剤や防腐剤、ボイラーの清缶剤、防錆剤、インク原料に採用され、食品用途でも酸化防止剤、防腐剤に実績がございます。 CO2削減、カーボンニュートラル、サステナブルな原料で、お客様の開発をサポート致します。 【ラインアップ】 ■天然由来酸化防止剤 カタログは、「特設サイト」からダウンロードできます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:MP五協フード&ケミカル株式会社
- 価格:応相談