【ニッケルフリーの使用が可能!】ステンレスへの直付け金めっき
直付け金めっきが可能になった事で、金属アレルギーで心配されるニッケルを使用することなく製品にめっきすることが出来ます。
ステンレスは酸化膜を形成し、錆などの腐食に耐える力を持った金属です。 しかしこの酸化膜により通電が阻害され、ステンレスへの直付け金めっきは難しいとされています。 弊社は元々時計を主にめっきを行っていた会社です。 ステンレス製品も多い時計へのめっきで培った技術により、弊社では酸化膜を除去し適切に直付け金めっきを行うことができます。 直付け金めっきが可能になった事で、金属アレルギーで心配されるニッケルを使用することなく製品にめっきすることが出来ます。これは時計やアクセサリーだけではなく、体内に入れるカテーテルやステント等医療業界のお客様からも支持を得ています。
- 企業:日本電鍍工業株式会社
- 価格:応相談