金属加工工法『割裂(わりさき)』
特許取得の新工法『割裂(R)』。古くて新しい技術、それが割裂!
『割裂(R)』とは、金属(板・コイル・棒)をプレス金型内で「割って裂いて」形状を造り出す、株式会社関プレスが開発し、国内外で多数の特許を取得した新工法です。 金属の素材をプレス金型を用いて割って裂き、2分割する事ができ、さらに金属プレス加工では製造不可能な“複雑三次元形状”を一体で造れる画期的な技法です。 【特徴】 ○現段階では加工材質は5種類(鉄・銅・ステンレス・アルミ・真鍮) →高張力鋼板・チタン・他(難加工材)にもトライ ○材厚については薄さ「0.8mm(0.4mmに分割)」まで量産可能 →現在目標(薄さ)「0.1mm(0.05mmに分割)」を目指し開発中 ○従来では切削加工や鍛造・ダイキャストなどでなければ出来なかった 複雑三次元形状が、順送金属加工を用いての一体加工で製造する事が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社関プレス
- 価格:応相談