難成形有効成分でも有核錠が製造可能:OSDrC技術・製剤開発受託
成形不良核の有核錠化についてご紹介!内核薬物を粉末のまま外層で包んでしまうことが可能
『OSDrC』は、可変式二重構造杵のテクノロジーにより、内核を正確かつ 自在にコントロールできるため、従来よりも高品質な有核錠が 製造できるだけでなく、様々な新剤形の開発を可能にします。 内核の供給工程を必要としない『OSDrC』は、難成形性の粉末でも 内核に包含することができます。 つまり、内核薬物を粉末のまま外層で包んでしまうことが可能なため、 口腔内崩壊錠にも応用でき、ペレットを内核に配置すれば、カプセル剤を 錠剤に変更することも可能です。 このように、従来の製剤設計プロセスを大きく変えることができます。 【特長】 ■内核の供給工程を必要としない ■難成形性の粉末でも内核に包含することができる ■ペレットを内核に配置すれば、カプセル剤を錠剤に変更することも可能 ※OSDrC技術の詳細については、以下の特設サイトからOSDrCメインパンフレットをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社三和化学研究所
- 価格:応相談