【検証実績】ケンブリッジ大学クライスツ・カレッジ
赤錆が強固な不働態の黒錆に還元!配管内保護・延命の効果が実証された事例
当大学の空調温水配管は内部に赤錆による問題に悩まされており、対策として 2008年に犠牲電極を導入したものの赤錆の進行は止まりませんでした。 また、年に一度防錆剤を投与していましたが、防錆剤の使用前後で水中の 鉄分値に変化はなく、防錆剤の人体への影響を懸念する声も挙がりました。 そこで、赤錆と単細胞バクテリアを除去し、配管の強度を維持する目的で 大学敷地内トッド棟の空調温水配管(還管)に「NMRパイプテクターPT-75DS」 を1台設置。 設置前に43.81mg/lあった水中の鉄分値は、設置3週間後に17.95mg/lに 下がりました。 【課題】 ■犠牲電極を導入したものの赤錆の進行は止まらなかった ■年に一度防錆剤を投与していたが、防錆剤の使用前後で水中の鉄分値に 変化はなく、防錆剤の人体への影響を懸念する声も挙がっていた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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