配管防錆、英国ロイヤルガーデンホテルはNMRパイプテクターを導入
赤錆防止装置「NMRパイプテクター」で給湯配管内の赤錆防止装置を検証した結果、配管更新費用が1/50に大幅コスト削減達成
ロイヤルガーデンホテルロンドンは、世界有数の5つ星ホテルとして 世界中の旅行客に親しまれています。 1965年に建設され、導入した2007年の段階で築42年経過しており、 給湯配管の劣化が進んでいました。鉄管を使用していたため内部の 赤錆腐食が進み、毎朝蛇口をひねると比較的濃いめの赤水が発生するように なっていました。 そこで、ボイラー室内にある給湯本管に『NMRパイプテクター』3台を導入しました。 そのうえで設置前、設置2週間後、そしてその後も12カ月間毎月水質検査を実施し、 赤錆による水中の鉄分値を測定しました。 その結果、配管内の水中の鉄分値が設置直後から大幅に低下していることが分かりました。 赤錆の防止効果は数値的に立証されたため、ホテルは空調配管にもNMRパイプテクターを 設置しました。最終的に、配管更新費用が約15億円に対し、NMRパイプテクターの総額が 約3千万円と1/50の費用で済みました。費用対効果の面でもホテルの想定をはるかに超えるものでした。 ※お客様の声(顧客推薦状)などPDF資料を無料進呈中! ※まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本システム企画株式会社 東京本社
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