放電パルス電流モニター
CT(カレントトランス)式のパルス電流モニターアンプ(電流プローブ)です
微小放電パルスの電流波形が観測できます。 放電波形観測は簡単には放電経路の低圧側に 抵抗器またはCTの挿入で可能です。 しかし何らかの事情で低圧側に挿入できないとき、 観測のハードルは高くなりがちです。 本品はCT式の絶縁アンプですが高耐圧にしてあり、 経路の高圧側に直接挿入出来ます。
- 企業:エナジー電子
- 価格:1万円 ~ 10万円
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CT(カレントトランス)式のパルス電流モニターアンプ(電流プローブ)です
微小放電パルスの電流波形が観測できます。 放電波形観測は簡単には放電経路の低圧側に 抵抗器またはCTの挿入で可能です。 しかし何らかの事情で低圧側に挿入できないとき、 観測のハードルは高くなりがちです。 本品はCT式の絶縁アンプですが高耐圧にしてあり、 経路の高圧側に直接挿入出来ます。
【安価でコンパクトで高性能なNewモデル】見えない危険を可視化する残留電流モニター
RCMSシリーズは接地配線方式用の残留電流モニターで、AC/DC回路に対応しています。 (残留電流とは、機器の故障や短絡などによって本来の経路に戻らない回路から漏れ出る電流のことです) 残留電流と周波数の測定範囲はそれぞれ以下の通りです。 周波数:DC, 15Hz~20kHz 残留電流(実効値):2mA~70A 本デバイスは4回路まで測定が可能で、それぞれの回路で個別にアラームの設定値を設けることが出来ます。 アラームに関しては、残留電流だけでなく、デバイスエラーや変流器接続エラーなどを割り当てて出力することも出来ます。 そのため、エラーの原因の特定が容易になります。 また、残留電流値をアナログ信号として出力することも可能で、これにより本デバイスだけでなくPCやPLCなどで電流値を監視しながら制御を行うことも可能です。 上位システムとの通信用にModbus RTUインターフェイスを備えています。 パラメータ設定はこのModbus RTUを介して行うことも出来ますが、Bender Connect Appというスマートフォン用のアプリを使用してNFC通信で行うことも可能です。