カチオン電着塗装
SST:800時間以上の塩水噴霧試験に合格!均一で密着性の高い塗膜を作ることが可能
カチオン電着塗装とは、直流電流を荷電し、塗料を+極に、被塗物を 一極にして塗膜を固着させる塗装方法です。 塗装方法は、水溶性の電着塗料の中に被塗装物を、浸漬させ電着させる 手法を用います。 電極付近では、塗料が化学反応を起こす事によって不溶性の樹脂になり、 複雑な形のものであっても、均一で密着性の高い塗膜を作ることが可能です。 【電着塗装内容】 ■製品サイズ:W600×D600×H900(~15kg) ■塗料:エポキシ樹脂(#80HV 黒色) ■膜厚:20μm(膜厚調整は可能) ■硬度:2H以上 ■対応素材:冷延鋼板、熱延鋼板、電気鍍金鋼板、ステンレス、アルミなど ■主要部品:自動車部品・農機具・電気機器・産業機械・機器・ 建材・鋼製家具など ■工場:岩槻工場(埼玉) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社佐渡島テック
- 価格:応相談