SONOPEC
保温材・耐火被覆・被覆材を剥がさずに対象物の減肉を測定できるCUI(保温材下腐食)検査ソリューション:SONOPEC
SONOPECは最新のPEC(パルス渦流探傷技術)に基づく非侵入型電磁技術であり、保温材、塗装、コーティング、コンクリート耐火被覆、牡蠣等の海洋生成物を除去せずに低炭素鋼配管や圧力容器の腐食検出、測定および監視を可能にするCUI(保温材下腐食)検査ソリューションです。 • 設備稼働中でも検査を行う事ができますので生産ロスはありません。 • 対象物を覆う保温材等を取り外す必要が無いので検査コストの削減につながります。 • 表面処理が不要なため、素早い検査が可能。 • 同じ場所での測定においてPECは極めて高い再現性を備えています。 • 水中での検査コストを大幅に削減します。 • 対象物材料が均一な場合、保温材下での腐食検出の精度は保温材下での腐食検出の精度は±5%、 • 腐食モニタリングの精度は±0.2% です。 • 検査が可能な温度帯は-100°Cから550°Cです。 • 検査対象物の肉厚は2 mmから70 mmです。 • 保温材の厚さは最大200 mmです。 • 検査対象物が配管の場合、最小外径は50 mmからとなります。
- 企業:Advantec-IS株式会社
- 価格:応相談