碍子用高周波発生装置
商用周波電圧よりも高い電気ストレスを加える!碍子の不良検出が容易に可能
「碍子用高周波発生装置」は、テスラコイル方式により発生させた高周波 電圧を碍子に印加して強制的に閃格させ、内部血管の有無を確認します。 碍子内の絶縁破壊(内部貫通)を検出するには、商用周波電圧よりも高い 電気ストレスを加える必要があります。 本試験装置により、高電圧・高周波を印加することで、碍子の不良検出が 容易に可能となります。 【装置性能】 ■所有電源容量:約2kVA ■出力電圧:最大200kV ■出力周波数:150kHz~200kHz ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:関西電力送配電株式会社 技術試験センター
- 価格:応相談