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長期間使っても壊れにくく、製品の品質を維持できる金型を目指しております。
金型は、最終のお客様が手にする製品では無く、その製品を作るための 道具でしかありません。 しかし、我々はその分、良い状態で長持ちする事が道具＝金型を使う人が 求める事である、との信念を持っております。 そのためのノウハウ、技術を設計時から織り込み、また、それを精度よく 現物に反映させる加工技術、組立技術により、作りたての美しさだけではなく、 長期間使っても壊れにくく、製品の品質を維持できる金型を目指して 日々の努力を続けております。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
射出金型の耐久性ＵＰの為の金型精度向上とダイセットの高精度化技術の研究についてご紹介
高耐久金型製作技術には、金型の高寿命のための金型精度向上と、 ダイセットの高精度化技術の研究があります。 エストーの部品にはすべての寸法に意味があります。寸法精度を高めるのは もちろん、技術者は金型に組み込んだときにどういう機能を求められて いるかを一つひとつ考え抜き、大切に加工を行います。 また、全ての部品は超精密3次元測定器で評価。図面公差内に収めるのは もちろん、金型として組み上げた時に図面公差の中心になるように丁寧に 仕上げることが技術者の誇りです。 【高耐久金型製作技術】 ■金型の高寿命のための金型精度向上 ■ダイセットの高精度化技術の研究 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
