廃熱利用機で生成した冷水をスポーツセンター内の冷房に活用
廃熱利用機で既設機のベース運転分をまかなう!約180トン/年のCO2排出量を削減
当社が行ったコージェネレーション廃熱利用の脱炭素事例をご紹介します。 スポーツセンターにて、既設電気式空調機(冷房出力 1,408kW)に 廃熱利用機(冷房出力 704kW)を増設。 廃熱利用機で既設機のベース運転分をまかなうことにより、 電気使用量およびCO2排出量を削減しました。 【事例概要】 ■業態:スポーツセンター ■機種:温水焚吸収冷温水機 100RT 2台 ■廃熱量:1,005kW(廃温水) ■冷水用途:レクリエーションスペースの空調 ■省エネ効果:408,800(kWh/年) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:矢崎エナジーシステム株式会社
- 価格:応相談