吸収式冷温水機への省エネ事例
商業施設用の吸収式冷温水機のガス消費量がピーク時から約20%以上減少維持できています。
2002年にオープンした大型商業施設で、空調用の熱源はガス吸収式冷温水機を使用しています。 毎年計画的に凝縮器、吸収器をブラシ洗浄していましたが、2005年まで毎年大幅に消費量が増加していった事から2006年の春、薬品洗浄を実施したところ、年間ガス消費量が約20%しました。これを受け、熱交換器の汚れによる効率低下を防止するため、ボールクリーニング装置を導入いただきました。
- 企業:フロンティアテクノロジー株式会社 福岡本社
- 価格:応相談