廃熱利用機で既設機のベース運転分をまかなう!約180トン/年のCO2排出量を削減
当社が行ったコージェネレーション廃熱利用の脱炭素事例をご紹介します。 スポーツセンターにて、既設電気式空調機(冷房出力 1,408kW)に 廃熱利用機(冷房出力 704kW)を増設。 廃熱利用機で既設機のベース運転分をまかなうことにより、 電気使用量およびCO2排出量を削減しました。 【事例概要】 ■業態:スポーツセンター ■機種:温水焚吸収冷温水機 100RT 2台 ■廃熱量:1,005kW(廃温水) ■冷水用途:レクリエーションスペースの空調 ■省エネ効果:408,800(kWh/年) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【生活環境機器の開発・製造から販売まで お客様のニーズにすばやく対応】 矢崎エナジーシステムは、電力用電線・一般電線・通信用電線、ガスメーターに代表されるガス機器、空調や太陽熱といった環境システム機器、そしてタクシーメーターなどの計装機器を事業の柱とし、矢崎グループの生活環境機器の開発・製造・販売を一貫した体制で行い、お客様のニーズに即した製品・サービスを提供しております。 エネルギー社会が変化する中、当社はこれをチャンスと捉えて、多様なエネルギーを最適に活用する製品・サービスを提供し「あらゆるエネルギーの総合プロデュース企業」として、お客様や社会に貢献していきたいと考えています。これからも「世界とともにある企業」「社会から必要とされる企業」でありつづけることを基本に、皆様に喜びと感動をお届けできるように挑戦を続けて参ります。