【AI画像検査事例】基板のチップ部品検査
基板のチップ部品の有り無しとICの文字を読み取る簡易検証です!
電子部品、特に基板のお問い合わせは弊社へ いただくご相談の中で一番多い事例といえます。 実際に現在、1000例以上の様々な画像検査に弊社の検査ソフトは運用いただいています。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「マスター画像との比較」機能を使用することにより5カ所のチップ部品の有無、ICの印字の有り無しは可能でした。しかし、文字付き部品の検出はカメラ1台ではできませんでした。視野を狭くし、カメラを複数台設置することで検出できるかと思います。画像の青色の枠は合格品の検出枠、赤色の枠は不合格の検出枠の表示です。 【使用したソフト】 使用ソフト:EasyInspector710(旧EasyInspector) 現行『EasyInspector2』colorパッケージ【マスター画像との比較】で検査できます。
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談