画像認識 AI 外観検査ソフトウェア
目視検査の置き換えに最適!環境構築までサポート!
AI画像認識技術を活用した外観検査ソフトウェアを提供します。 金属加工品、フィルム、樹脂成形品、印刷物など多種多様な検査物の外観検査に対応可能です。 (例:キズ、異物、欠け、色ムラ、文字欠け等)
- 企業:株式会社中央電機計器製作所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2026年02月18日~2026年03月17日
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目視検査の置き換えに最適!環境構築までサポート!
AI画像認識技術を活用した外観検査ソフトウェアを提供します。 金属加工品、フィルム、樹脂成形品、印刷物など多種多様な検査物の外観検査に対応可能です。 (例:キズ、異物、欠け、色ムラ、文字欠け等)
物体検出とロボットの組み合わせで全自動AI外観検査
AIの物体検出技術を活用した外観検査ソフトウェアです。 金属加工品、フィルム、樹脂成形品、印刷物など多種多様なワークの外観検査に対応可能です。 (例:キズ、異物、欠け、色ムラ、文字欠け等) 産業ロボットと組み合わせることで、目視検査の省人化を実現します。
押出成形やホース、ケーブルの様な連続した部材の生産ラインで検査を実施する外観検査の自動化導入事例!
押出成形品の「黒点、異物検査」について、「目視検査」から 生産ライン上での「カメラを使用した自動検査」に切り替えませんか? 押出成形品の検査を行うに際して、成形機の出口にカメラや照明を 取り付けることで外観検査が可能となる例をご紹介いたします。 成形を行った直後に検査を実施することにより、成形作業に問題があった場合、 速やかに対応を行なうことが可能となります。 【このシステムの特長】 ■別途検査の為のラインや装置を導入する事なく、自動検査を行う事が可能 ■生産直後に検査を行う為、不良が生じた場合、迅速な対応が可能 ■製品を取り囲むようにカメラを配置することで、全面の検査が可能 ■装置に関しては検査内容により変更可 ※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。 ※詳しい処理に関してはPDF内に詳細と処理フローを記載しております。
基板上の部品の取り付け漏れや品種違い、部品に印字された文字不良を検出する外観検査の自動化導入事例!
電子基板の部品有無、印字検査を、「目視検査」 から 「カメラを使用した自動検査」に切り替えませんか? 汎用のXYステージ移動装置に検査システムを取付け、検査装置として運用する 「iVisionロボ」の実用例についてご紹介いたします。 二次元稼働のステージを用いることにより、1台のカメラでは確認しきれない 基板全体の実装状態を確認する事が可能となります。 【このシステムの特長】 ■基板全体の部品の有無や取り付け違い等を自動で検査することが可能 ■異なる品種に対しても品種設定を行うことで対応可能 ■回路の状態検査も同時に行うことが可能 ※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。 ※詳しい処理に関してはPDF内に詳細と処理フローを記載しております。
汎用型画像センサーを搬送ライン上に設置し、簡易な目視検査を自動化しませんか?
搬送ライン上を流れている製品の部品取付忘れや、加工穴が開いていないなどで、 目視検査を行っているが、自動検査装置の導入はコストが掛かりすぎるとお悩みではありませんか? 「検査内容そのものは難しくないが、流出を行うと問題となるので、検査員を充てる必要があるが、 自動化を検討し、検査装置に1,000万近くの費用は掛けられない」そのような方は、一度ご検討ください【解説書進呈中】 株式会社エーディーディーは長年におよぶ検査装置開発の技術により、お客様の希望に沿った納品対応が可能となります。 また、設置や初期設定に関しても当社スタッフが対応を行い、お客様の負担を軽減致します。 「検査内容は単純なのでそこまで費用が掛けれない」「自社で内製することができるスタッフがいない」 そんなお悩みを画像処理外観検査システム「iVision」が解決します! ※詳細はカタログをPDFよりダウンロードください。 当社ではまず、お客様が「何を」「どの様な状態」で検査を行いたいかを確認し、 それに応じたカメラや照明等を検討し、その上で必要な検査装置をご提案させて頂きます。
AI汎用外観検査ソフト「EasyInspector2」による画像検査事例を多数掲載!
当資料は、AI汎用外観検査ソフト「EasyInspector2」による画像検査事例を掲載しています。 自動車部品や電子基板関係のお客様が半数を占めており、そのほか機器の組み立て確認、製品の微小な汚れの検査など幅広い業種のお客様にご利用いただいております。 【掲載事例(抜粋)】 ■基板パターンとシルク印刷の欠陥検査 ■電子部品の向きの検査 ■部品の計数と異品の検出 ■凹凸のある表面上に発生した傷の検査 ■機械部品の寸法・角度測定 ■紙の枚数のカウント ■OCR の読み取り、バーコードの読み取り ■IC部品のレーザー刻印の印字読み取り ■メーター表示読取 ■アルミダイカストの傷・打痕検査 ■食品への毛髪混入 ■数種類の薬剤の検出 ■金属刻印の OCR など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
AI(ディープラーニング)で画像検査が劇的に簡単になります!
『DeepSky(ディープスカイ)』は現場ユーザーが簡単に運用できる”オールインワン&シンプル操作”のAI外観検査ソフトです。 様々なディープラーニングの中から物体認識や良品学習などを採用し、さらにFAに最適なモデルを研究してラインナップ。FA現場の画像処理製品を2000例以上提供・サポートしてきたスカイロジックが現場目線で設計しました。 ~現場でこのようなご要望・お悩みはございませんか?~ ■これからAIの活用を小さく始めたい ■今の検査機の判定精度に不安がある ■検査機の設定ができる人が限られている ■検査員の人材確保・育成が困難 ■精度や検査基準がばらつく DeepSkyはPC1台で「画像データ収集→学習→判定」を行うことができます。 AIの画像処理は従来の手続き型(ルールベース)の画像処理とは異なり設定が簡単で、 複雑かつ変化しやすい条件下での判定に強みを発揮します。 ※製品の詳細は<カタログをダウンロード>より、すぐにご覧いただけます。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
機器の傷や汚れなどの不良、黒点を検出します
今回お問合せの建材用専用加工治具メーカー様も当社に数多くの検証を ご依頼いただく会社様で、機器の汚れや傷などの不良を検出するご依頼です。 『DeepSky』の検査機能を用い検証しました。 今回の傷や汚れ、黒点も良好に判別が可能でした。 当ソフトは、PC1台で画像データの収集から、学習、判定まで容易に行える 使用になっており、検出性能を手軽にテストできるWEBお試しサービスや、 検出例を多数紹介した動画も公開しています。 今まであきらめていたような検査事例であっても是非、当社ホームページを 確認していただきたいです。 【使用したソフト】 ■DeepSky ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「DeepSky」と「EasyInspector」検査ソフトを使用し検証を行った事例をご紹介します
プラスチックの成形品を作っているメーカー様からのご依頼です。 φ30mm高さ8mm程のキャップがあるのですが平たい上部に黒点(直径約0.2mm)が 出ることがあり、そのキャップの外観検査を実施したいのですがこの黒点を 検出することは可能でしょうか?という内容がホームページへお問い合わせでした。 AI(ディープラーニング)を用いた検査ソフト「DeepSky」と「EasyInspector (従来型ルールベース式)」検査ソフトを使用し検証を行いました。 今回は『DeepSky』で検証する方がスムーズと言えます。 当ソフトは、Windowsソフトを操作する要領で容易に運用できるため、初めて 画像検査を導入するエンドユーザーからの直接の問い合わせが多いです。 【使用したソフト】 ■DeepSky ■EasyInspector(旧EasyInspector) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
柄入りの不織布やマスクなどに加工した製品上で異物を検出する
不織布関連の検査で弊社にお問い合わせがある対象は大きく分けて3つあります。 ・ロール to ロール の状態での検査 ・不織布に柄を印刷した状態での検査 ・不織布をマスクなどに加工した状態での検査 それぞれの状態に応じて使用する仕組みが異なります。例えばロール to ロールでの検査ではEasyInspectorを使うことが多いですが、柄入りの不織布やマスクなどに加工した製品上で異物を検出するのはDeepSkyが得意とするところです。加工後の製品は凹凸や重なりがあるため一般的な二値化処理では誤検出が多発してしまいますが、ディープラーニングでは虫や毛髪、カスなどの特徴を学習して検出するため製品の柄や加工のばらつきにほとんど影響されないためです。ここではDeepSkyによる検出を紹介します。 ・毛髪やカスなどの異物(画像1枚目・2枚目) ・シワや破れの欠陥(画像3枚目・4枚目) ロール to ロールの検査では製品が移動している間、固定したカメラで監視続ける方法が適していますが、加工されて個別の製品となっている今回のマスクのような例では自動排出も考慮すると次のような仕組みが利用可能です。
DeepSkyの検査機能を用いて判定は可能!様々な検査に応用いただいています
多品種少量生産のお客様からトラックや自動車部品の金属塗装のワーク、2つサンプルが届きました。 複数の品番が同じラインに流れるため品番違いの異品を出荷する事故にお困りでした。 2つのサンプルを見分ける検証を実施した事例をご紹介いたします。 DeepSkyの検査機能を用いて判定は可能でした。DeepSkyには検査の 機能のみを持たせているため、PLCやソケット通信を使い組み込むことで 様々な検査に応用いただいています。 入力や出力に関してはコマンドを公開しているのでお客様でソフトを 作成いただくと無料で活用できます。また、ソフト作成を当社で 請け負うことも可能ですが、有償の対応とさせていただきます。 【使用したソフトと機器(抜粋)】 ■使用ソフト:DeepSky ■視野範囲:約447×335mm ■検査対象の最小サイズ:5mm ■検査個所数:1ヶ所 ■カメラ解像度:130万画素 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
ランプは点灯時と非点灯時の色の違いを検出して判定することが可能!
これまでもお取引のある産業機器システムメーカー様から お問合せいただいた事例をご紹介いたします。 赤が点灯したら通報、パネルメータは設定値の10%OFFで通報、 アナログメータは、それぞれの設定にて通報するシステムといった 要望で、カメラを有線LANで接続してパソコンへ接続、パソコンに パトライトを接続して警報を鳴らす仕組みをご検討でした。 EasyInspectorの「メーター読み取り」機能を使用することにより 2カ所を0.35秒で判定することができました。 【使用ソフト】 ■EasyInspector 現行『EasyInspector2』制御盤・ControlPanelパッケージ【メーター表示読取】 『EasyMonitoring2』で検査できます。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
認識点数が高いものだけを不良検出する設定や、低いものすべてを表示する設定どちらも可能!
金属塗装品のブツと液だれを簡易検証した事例をご紹介いたします。 DeepSkyの検査機能を使用して検証を行い、検出は可能でした。 画像のように検出しています。数字はAIの自信度%で、認識点数と 呼んでいます。 DeepSkyでは認識点数が高いものだけを不良検出する設定や、低いもの (AIが教えた不良に少しでも似ていると感じたもの)すべてを表示する 設定どちらもできます。 【使用ソフト】 ■DeepSky ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
英文字と数字の不滅インクのスタンプが押印されているか検査します!
プラスチック成形品の射出成形・加工・組立及び金型製作のメーカーでも弊社の検査ソフトにお問合せをいただきました。 英文字と数字の不滅インクのスタンプが押印されているかを簡易検証します。 EasyInspectorの「指定色の有無検査」機能を使用することにより2カ所を0.4秒で検査することができました。 左の画像は検査する場所を指定する検査枠を設定しています。 右の画像では印字の確認できた数字の部分を合格(青色)印字のない英字部分を不合格(赤色)で表示しています。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector(旧EasyInspector) 視野範囲:約223 x 177mm 検査対象の最小サイズ:10mm 検査個所数:1ヶ所 カメラ解像度:130万画素 レンズ焦点距離:16mm レンズと製品との距離:約540mm 照明:リング照明 照明と検査品の距離:100mm上部より照射 現行『EasyInspector2』colorパッケージ【指定色の有無】で検査できます。
製品を倉庫内で箱詰め作業後、製品が欠品していないか検査をし、CSVに記録します!
運送会社でも弊社の検査ソフトにお問合せをいただいています。 製品を倉庫内で箱詰め作業後、製品が欠品していないエビデンスを映像で残す事を考えて、作業の流れの中に画像記録工程を取り込めるないか検討されているとのことでした。様々な業界で弊社の検査ソフトはお役立ていただいています。 EasyInspectorの「指定色の有無検査」機能を使用することにより6カ所に分けたワークの個数の合否を0.39秒で判定することができました。正常な状態であれば、基準値以上の指定色の検出がされた為「合格」判定となります。左の画像は設定画面です。右の画像は検査結果の表です。記録方法としては画像で残すことも可能ですし、CSVに記録することもできます。
12カ所の緩衝材プラ段ボールの異常を判定!
予算50万で他社に相談したが、精密検証のため数秒では不可と言われたとのご相談です。 精密でなくて良いので、一次判定として数秒で「NGの可能性あり」を判断してくれれば、その対象品のみを人が確認するような運用をしたいといったご要望の流通、物流メーカー様から連絡がありました。運搬用の緩衝材のついたコンテナの検査です。 EasyInspectorの「マスター画像との比較」機能を使用することにより12カ所の緩衝材プラ段ボールの異常を0.25秒で判定することができました。 左の画像はサンテックフォーム部品取付間違いを検出し判定させる事ができました。右の画像は不良部分を誤判定しています。正しく判定させる為には、照明の追加等でより明るく映し出し、影の部分の色をはっきりと暗くなるようにする事や仕切の板に隠れてしまっている為、カメラ位置を遠ざけてできるだけ垂直に撮像し 隠れる部分が少なくなるように映す等の撮像環境に工夫をすることが重要となってきます。
建設現場の7セグメント表示のメーターを読み取りします!
建築・建設の業界でも弊社の検査システムは運用いただいています。 7セグメント表示のメーターの読み取りを検証しました。 EasyInspectorの「OCR」機能を使用することにより7文字の判定が可能でした。 画像自体が少しボケてしまっており、画像的に色のムラがありました。 画像中から読み取りやすそうな部分を抜き取って処理してみたところ、あまり綺麗に処理 できてはおりませんが一応 読み取ることはできました。 撮像条件を改善すればより鮮明に読み取りができると思います。 【使用ソフト】 EasyInspector710(旧EasyInspector) 現行『EasyInspector2』CP(制御盤・ControlPanel)パッケージ【デジタル7セグ表示読取】 『EasyMonitoring2』で検査できます。
製菓メーカーの製造年月日が段ボール箱への印字されているかを簡易検証します!
今回お問合せの製菓メーカーは他の業種と同じように段ボールに梱包して納品されています。 製造年月日が段ボール箱への印字されているかを簡易検証します。 今回お問合せいただいたEasyInspector(従来型ルールベース式画像検査ソフト) は自動車部品や電子基板関係のお客様が半数を占めており、そのほか機器の組み立て確認、製品の微小な汚れの検査など幅広い業種のお客様にご利用いただいております。 EasyInspector「指定色の有無検査」という機能を使用する想定です。インクの色を指定して、それが指定した範囲内かどうかでOK/NGを判定します。左の画像では指定した色が赤色でピクセル検出されて合格の青枠を表示しています。右の画像では指定した色が検出できなかったため不合格の赤枠を表示しています。 逆側と合わせて2か所同時検査することも可能です。その場合カメラを2台使用することになります。
AI画像検査で未塗装の丸棒の本数カウントします!
金属加工メーカー様より、位置決め無しで7mの長さの棒の本数をカウントしたいといった要望です。 今回、未塗装の丸棒でしたが、以前検証報告した白く塗装した棒と同程度の正確さでした。ただ、大きさや角度が大きく異なるものは未学習のため不正確になります。 左の画像はアノテーションで右の画像はカウントするワークを検出して点で表示しています。 ルールベースの従来型画像検査ソフトよりAI(ディープラーニング)の画像検査ソフトは屋外などのある程度の明るさや撮像環境に違いがあっても検査ができることが強みです。 様々な業界、様々な工程で検査ソフトはお役に立ちます。 DeepSkyではコンベア上のカウント対応の上位ソフトをご利用いただくことが出来ます。 様々な運用方法でカウントできる仕様になっています。 【使用したソフト】 Deepsky
制御機器の表示灯やメーターの読み取りをします!
電子機器メーカーさまから様々な制御機器の表示灯やメーターの読み取りに関してのお問合せをいただきました。6種類の読み取り機能を設定しご報告することになりました。 左右の画像2種類は「メーター読み取り機能」を使用しております。そのほかの画像3枚については点灯している時の色を検出するか、検出しないかで合否判定を行っています。が、メーターの上部と下部で照明の当たり方にバラツキがあると思いますので、暗くなってしまう下部にはバー照明等で照射した方が、誤検出が少なくなると考えております。もう1ついただいていた画像についてもお送り頂いた画像でしたら読み取りは可能でした。また、多少のズレ補正は可能ですが、カメラの固定は必須となります。
シュリンク包装品の破れの有り無しを検証!
食品メーカー様のシュリンク包装品の破れの有り無しを無料の簡易検証でご報告しました。 変形・段積み崩れ・フラップ糊付け等も引き続き検証して様々な不良検出をご提案したいと思っています。 簡易検証では人が目視ですぐに分かる程度の破れ:8割程度、製品の色が白等で人でも分かりにくい破れ:5割程度の正判定が可能でした。 今回は限られたサンプル品で検証しており、学習データが少なかったためこのような精度になったのではないかと思います。より多くのデータを学習させることで検出の精度は上がります。 【使用したソフト】 Deepsky
外観検査とは?自動化の注意点と最新AIの使い方、海外の動向
製造業において、企業の信頼を維持するための品質管理・品質保証は欠かせない業務です。品質管理業務の中でも多くの部分を占めるのが「外観検査」です。各工程において外観検査を行うことにより下流工程の歩留まりが向上し、不良の流出も未然に防ぐことができますが、同時に製造コストを押し上げ、場合によっては外観検査がボトルネックとなって生産能力が落ちてしまう原因にもなりかねません。 ここでは外観検査の自動化の注意点、従来の画像処理と最新AI画像処理の違いや海外での外観検査の動向について解説します。 ■外観検査とは? ■外観検査の主な検査項目 ■目視検査の代替としての自動外観検査 ■目視検査のメリット・デメリット ■自動外観検査のメリット・デメリット ■自動外観検査の導入ステップ ■AI(ディープラーニング)外観検査は従来の手続き(ルールベース)型画像処理に取って代わるのか ■外観検査で手続き型画像処理を使う場面 ■外観検査でAIを使う場面 ■外観検査を自動化する際の注意点 ■海外における自動外観検査の動向 ■まとめ ■低価格で導入できる外観検査システム ※関連リンクをご覧ください。
「本当に高画素カメラを使わないと判定ができないのか?」ということを考えてカメラの画素数を選定する必要があります。
「高画素は高性能」— 確かに、高画素になるにつれて細部まで鮮明に撮影できるようになります。しかしながら、単純に大は小を兼ねるというわけではなく、高画素カメラにも弊害があります。例えば、無駄に画素数が多いカメラを使うと画像処理に余計に時間がかかってしまいます。そのため「本当に高画素カメラを使わないと判定ができないのか?」ということを考えてカメラの画素数を選定する必要があります。 下の例は30万画素から1400万画素まで、PCのマザーボードの一部を同じサイズまで引き伸ばしたときにどれくらいの鮮明度の違いが出るか実験をした結果です。 (図を参照) このように、広い視野の中の細かい部分を見ようとしたとき、高画素の性能が発揮されます。ただ、先程書いたように画像処理の時間が長くなるほか、この後の「高画素か、低画素か(2)」で紹介するように露光時間も長くする必要があります。「本当に高画素カメラを使わないと判定ができないのか?」という考え方はカメラを選定する上で重要な要素の一つです。
調光とレンズの絞りについて
画像検査ソフトEasyInspectorをご利用いただいているお客様から「インバータ蛍光灯って調光できないの?」というご質問を頂きました。EasyInspectorをご利用のお客様には「室内蛍光灯やインバータ蛍光灯で問題のない検査であればあえて高価な照明を付ける必要はありません」と申し上げています。 LED照明の多くは照明部と電源部が別になっており、電源部のつまみで調光できるようになっているためこのようなご質問は自然なことと思いました。 実は、明るさの調整には様々な方法があります。 1)調光 2)レンズのしぼり(産業用カメラの場合) 3)カメラの露光時間とゲイン設定 つまり、原理的には上の3つのうちのどれかが調節できれば明るさの調整ができるということになります。 では、何を使って調整するのが一番良いのでしょうか? (図1)これはペットボトルのキャップの一部を撮影したものです。ピントはキャップの底に合わせてあります。左右とも同じ明るさですが、左の画像は右に比べてキャップの縁までピントが合っているのが分かるかと思います。これを「焦点深度が深い」ということがあります。
「見つけたいモノ」があったら是非スカイロジックまでお問い合わせください!
お客様とお話をしているとどうもAI(ディープラーニング)が勝手にOKかNGか判定してくれると思われていると感じる時があります。これは微妙なニュアンスの違いであり、実際の会話の中でわざわざ訂正するほどのものではないのですが、今日はそのモヤモヤを晴らしたくてこの記事を書きます。 さて上でモヤモヤと書きましたが実際何が違うかと言うと、ソフト上で何をOKとして、何をNGとするか決めているのは実は人間だということです。 「じゃぁAIって何してるんだ……」となってしまうのですが、答えを言ってしまうと弊社のAIが行っていることは「教わったモノを見つける」、本質的にはこれだけです。この機能は一般的に「物体検出」と呼ばれます。 「物体検出」では文字通り画像の中から「物体」を「検出」します。
DeepSky+外部ソフトで作った「コンベア上を移動する製品を検査しつつ数を数える」仕組みを紹介します!
DeepSkyは検出した物体の座標を TCP/IP通信で上位システムに知らせる機能を持っているため、上位システムで物体の座標を追跡することにより様々な応用が可能になります。ここではコンベア上を流れる物体を検査しつつ、物体がカメラの中央を横切った時にカウントするソフトを紹介します。 下の図(図2)はコンベア、カメラ、ソフトの構成を示しています。カメラの画像をDeepSkyで処理して物体の種類と座標を検出し、その結果を上位のカウントソフトに渡しています。カウントソフトは物体を追跡し、画像の中央を横切った時にカウントアップしています。 ベルトコンベアを移動する製品のイメージです。上部のカメラで撮影し、NG品をチェックしつつ製品をカウントします。PLCなどと連動して規定数に近づいたときに速度を落としたり、ブザー鳴動させたりすることもできます。 カウントソフトでは物体の座標を追跡して物体をカウントします。このようにDeepSkyは上位のソフトと連携できるため様々な使い方をすることができます。カウントソフトのようなカスタムソフトは弊社でも製作可能です。
「cazoeTell」と「wakeTell(旧名:cazoeTell2)」の違いを説明します
「cazoeTell2」は「wakeTell」に名前変更しました。 改名の理由は”2”という名前になっているのでcazoeTellの上位互換とお客様によく間違えられしまうためです。 cazoeTellは単一の物をカウントするのに特化しておりカウント性能が高いです。 wakeTellは複数の物を分類してカウントすることが出来ますがcazoeTellよりカウント性能が低いです。 ■比較表 (※関連リンク(ブログ)をご参照ください) ■ナットとワッシャーのカウント比較 cazoeTellとwakeTellでどちらも総数の「30」個は問題なくカウント出来ています。 ただ、cazoeTellではカウント対象が「30」個あるという結果のみで何が何個という結果を出すことは出来ません。 一方、wakeTellではナットが「15」個とワッシャーが「15」個と認識して結果を表示しています。 この為wakeTellでは工具の戻し忘れなどの用途でも使用可能です。
材料不良、異物混入、員数不良、部材の欠品などの食品検査に活用できます!
これまでスカイロジックでは工業製品を中心に画像検査の案件を取り扱ってきました。 これは工業製品の「同じ物をたくさん作る」という性質と従来方式(ルールベース)の画像処理がマッチしていたからです。 逆に言えば工業製品でも良品の色・形が安定しないようなものはこれまでの方式では取り扱いが難しいというのが現状でした。 しかしAI(ディープラーニング)を活用した画像処理方式が登場したことにより、バラツキのある物も画像処理の対象に入るようになりました。 これはAIが「些細な変化を無視しながら、見つけたいものだけを検出する」ことが得意なためです。 さてここでタイトルに繋がるのですが「良品の色・形が安定しないもの」と言えば食品です。 材料不良、異物混入、員数不良、部材の欠品など…、対象が食品であっても工場で生産されているものは工業製品と同様の悩みを抱えているはずです。ただ従来の方式ではあまりにも処理の難易度が高く、諦められてきました。(そして私も諦めてきました。) AI、試してみませんか。
スカイロジックでは食品の異物検知をするためのAIを既に開発しています
▼アニサキスを入手→撮影するまで 今回はお客様から何件かお問い合わせいただいた”アニサキス”をAIで見つける検証を弊社で行ってみました。そこで、まずは生きたアニサキスを入手するところから始まったのですが、思っていたよりも難しく… 市内のスーパーや魚屋さん何件も回ったり電話でお願いをさせていただきました。 年末のとっても忙しい時期に、いきなり知らない主婦から「AIでアニサキスを見つける実験をしたいので生きているアニサキスをくれませんか(ざっくりまとめると)」と変なお願いをされたにもかかわらず、ご協力してくださったスーパーがいくつかあり、ご協力いただいた鮮魚コーナーの方々にはとても感謝しています。ありがとうございました。 ゆっくりと動くコンベア上でAIアニサキスの検査を行い、検出したらブザーを鳴らしてコンベアを停止させる運用を想定して装置を組み立てました。 アニサキスは特定の波長の紫外線に反応して光るため、紫外域のLED光源や特定の波長を通すフィルターを使用します。 画像処理では光学的な操作によってアニサキスを見つけやすい画像を撮影することも重要です。
物体認識の原理について説明します!
最近、AIのソフト(EasyInspector2やDeepSky)をご使用頂いているお客様から「なんでこうなるの?」「こうなるはずでは?」「中身はどうなっているの?」というお話を頂くことが多くなっています。 このような時、担当者はどのように説明するべきか迷うようです。確かに、感覚的に分かりやすく説明しようとするといわゆる例え話(※)に終始してしまったり、細かく説明しようとすれば専門書の方が詳しいとなったりしてしまいます。私も「もう一歩踏み込んでAI画像処理の原理を知りたい」というお客様にちょうど良い説明資料が見つけられないでいました。 ※詳しくは関連リンク(ブログ)をご覧ください