【AI画像検査事例】プリント基板の寸法
AI画像検査ソフトで電子基板の寸法を検査します!
以前よりお付き合いのある電子部品メーカーでも別の検査で再度サンプルを送付いただきました。こういった事例はよくあります、今回も追加の簡易検証をご依頼いただきました。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「寸法角度検査」機能を使用することにより1カ所の寸法を計測する事ができました。左の拡大画像は金属部から端部までの幅が規定値内の為「合格」判定となりました(青色の枠で表示)右の画像では金属部から端部までの幅が規定値外となった為「不合格」判定となりました(赤色の枠で表示) 【使用したソフト】 使用ソフト:EasyInspector 視野範囲:記録なし 検査対象の最小サイズ:2mm 検査個所数:1ヶ所 カメラ解像度:1400 万画素 解像度はおよそ 230 万画素(4608×500)程度に変更 レンズ焦点距離::25mm(高画素用) レンズと製品との距離:約350mm 照明:蛍光灯照明 照明と検査品の距離:斜め上部200mm 現行『EasyInspector2』MS(MeaSure)パッケージ【位置・幅測定】【角度測定】で検査できます
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談