【AI画像検査事例】製品パッケージの基材違いの検証
製品パッケージのデザインの違い、同一のデザイン基材の違いをAI画像検査ソフトで判定します!
食品などのパッケージデザインはキャンペーンなどの展開でパッケージの小さな部分表示が変わったり色が変わったりするものをよく見かけます、よく似ているデザインのため包装パッケージを間違って出荷する事例があったとのことでお困りでした。今回はデザインの違い、同一のデザイン基材の違いを判定致しました。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「マスター画像との比較」機能を使用することにより撮像画面全体1枠のデザイン違いを検出し、見た目の似通った類似品(異品)を50秒未満で判定することができました。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector710 視野範囲:A4サイズ 検査対象の最小サイズ:5mm 検査個所数:1ヶ所 カメラ解像度:弊社スキャナー 現行『EasyInspector2』colorパッケージ【マスター画像との比較】で検査できます
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談