外観検査ソフトのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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外観検査ソフト(画像) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年11月19日~2025年12月16日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

外観検査ソフトの製品一覧

361~375 件を表示 / 全 445 件

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【AI画像検査事例】ブルーレイレコーダー背面表示検査

形の同じブルーレイレコーダーの背面表示、印字がかすれ不良を検出します!

一見似通った類似製品の製造をひとつのラインで行うことはどの業界でも一般的です。オーディオ機器メーカーでも形の同じブルーレイレコーダーの背面表示を間違う事故が発生したり、印字がかすれ読み取れない不良が発生していました。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「マスター画像との比較」機能を使用することにより6カ所の印字違いを検出し、見た目の似通った類似品(異品)を0.36秒で判定することができました。印字のズレが±1mm 程度は合格の場合今回の検査設定では不合格になってしまう為、設定を多少変える必要がございます。 例えば、照合レベルを大きな値に設定する、あるいは各検査枠のズレ補正を「おまかせ」にして各所でズレ補正を行い、位置ズレにつきましては別途寸法角度検査で検査する等の方法があります。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector310 視野範囲:約200 x 130mm 検査対象の最小サイズ:2mm 検査個所数:6ヶ所 カメラ解像度:300万画素 レンズ焦点距離:12mm レンズと製品との距離:280mm 照明:室内蛍光灯

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【AI画像検査事例】金属部品の組み立ての方向違いを判定

金属製品の方向間違いで組み立てた異品を検出し、判定します。

50mm程度の金属製品中にある細かい部分の組み立て実装では、見た目のシルエットがほぼ同じため方向間違いで組み立てた異品を出荷するという事故が発生していました。今回はそんなお困り事の解決のために画像検査の判定テストを試みました。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「色比較検査」機能を使用することにより部品の向きの違いを検出し、見た目の似通った類似品(異品)を1秒未満で判定することができました。ピクセル検出率合否基準値を設定します。ここでは検出するシルバーの色が上限値を超えたら不合格となるよう設定しています。写真の赤い部分が指定色を検出したピクセルです。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector310 視野範囲:250 x 200mm 検査対象の最小サイズ:5mm 検査個所数:1ヶ所 カメラ解像度:300万画素 レンズ焦点距離:35mm レンズと製品との距離:300mm 照明:ドーム照明

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【AI画像検査事例】自動車内装部品の実装検査

AI画像検査ソフトで自動車内装部品の実装検査をします!

自動車部品などの樹脂成型部品は仕様違いにより穴の有無が変わったり、位置が変わったりしますが、類似品の場合は見た目がほぼ同じため類似の異品を出荷するという事故が発生していました。弊社は、自動車メーカーの多い地域、静岡県浜松市にあります、そのため自動車部品製造業界のお客様が一番多い印象です。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「色比較検査」機能を使用することにより10カ所の穴の有無や位置や色の違いを検出し、見た目の似通った類似品(異品)を3.32秒未満で判定することができました。プラスチックピン(緑)5 箇所 、プラスチックピン(白)2 箇所 、ウレタンテープ1 箇所、 金属ピン1 箇所、 ウレタン樹脂1 箇所を一度の撮影&検査で可能でした。

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【AI画像検査事例】ラベル印字のロット番号の文字読取検査

数字を認識する機能を導入して、「文字違い」「印字ミス」を検出できるようにしました。

商品説明などのラベル製造業界において、数字を印字するケースは多くあるかと思います。カスレや黒点を検出することができても、印字されている数字自体が間違っていたら元も子もありません。そこで、数字を認識する機能を導入して、「文字違い」「印字ミス」を検出できるようにしようと考えました。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「OCR Pro」機能を使用することにより、1つの検査枠から複数個(文字数分)のロット番号を読み取ります。読み取りにくい文字は1文字ずつ学習させて検査することも可能です。上の右画像は「8306」という数字を読み取れています。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector710 視野範囲:60 x 70mm 検査対象の最小サイズ:約5 mm 検査個所数:1ヶ所 カメラ解像度:130万画素 レンズ焦点距離:35mm レンズと製品との距離:約360mm 照明:室内灯 現行『EasyInspector2』RD(ReaDing)パッケージ【OCR(文字認識)】【機械学習OCR】で検査できます。

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【AI画像検査事例】ねぎの根本形状検査

AI画像検査ソフトでねぎの根本の形状を検査します!農作物の不良や形状の判別・等級分けも可能です!

現在ではDeepSkyで検証する案件も、DeepSkyリリース以前はEasyInpectorで検証していました。ねぎの根本の形状を検査するという検証です。球根のように丸みを帯びた根本と根がたくさん出ているものなどを仕分けするという内容です。カメラや解像度の指定があるお客様です。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「寸法角度検査」機能と「傷ブツ検査」機能を使用することにより、ねぎの根本の形状を検査しています。様々な14項目の計測方法を提案しています。 2020年リリースした弊社ソフトDeepSkyの方が得意とする検査内容です。 弊社ではカメラなどお客様の現在お持ちの機器をご使用いただいてできるだけ安価にお困り事が解決できるように目指しています。

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【検査テクニック】コンベア上を移動する製品を検査しつつ数を数える

DeepSky+外部ソフトで作った「コンベア上を移動する製品を検査しつつ数を数える」仕組みを紹介します!

DeepSkyは検出した物体の座標を TCP/IP通信で上位システムに知らせる機能を持っているため、上位システムで物体の座標を追跡することにより様々な応用が可能になります。ここではコンベア上を流れる物体を検査しつつ、物体がカメラの中央を横切った時にカウントするソフトを紹介します。 下の図(図2)はコンベア、カメラ、ソフトの構成を示しています。カメラの画像をDeepSkyで処理して物体の種類と座標を検出し、その結果を上位のカウントソフトに渡しています。カウントソフトは物体を追跡し、画像の中央を横切った時にカウントアップしています。 ベルトコンベアを移動する製品のイメージです。上部のカメラで撮影し、NG品をチェックしつつ製品をカウントします。PLCなどと連動して規定数に近づいたときに速度を落としたり、ブザー鳴動させたりすることもできます。 カウントソフトでは物体の座標を追跡して物体をカウントします。このようにDeepSkyは上位のソフトと連携できるため様々な使い方をすることができます。カウントソフトのようなカスタムソフトは弊社でも製作可能です。

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【AI画像検査事例】金属部品の穴有無、穴径検査

AI画像検査ソフトで金属部品の穴有無、穴径を検出します!

金属部品の簡易検証の依頼です。弊社の検査ソフトは売り切りで組み込みやすい仕様になっているため産業機械メーカーや商社様からのお問合せも多数あります。 【検査設定と検査結果】 お預かりしておりましたサンプル品にて穴有無、穴径検査の検証を行わせて頂きました。 結果、穴の有無を検出し判定を行うことができました。 ただ、穴径の検査につきましては今回の検査条件、環境ではご依頼頂きましたおよそ ±0.05mm 以下の精度での検査は難しく、安定した判定とはなりませんでした。 この為、上記精度で検査を行われる為には測定部分を拡大して撮像し、カメラ解像度も 更に高解像度のカメラを複数台使用する等の検査方法を別途ご検討頂く必要があります。今回はEasyInspectorの「寸法角度検査」機能を使用しています。

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【AI画像検査事例】樹脂成型品の不良

AI画像検査ソフトで35φの円形部品の異物、バリ、ショートの検出をします!

樹脂成形品の外観検査を無料評価しました。35φの円形部品の異物、バリ、ショートの検出です。検査タクトは1秒2秒位置固定は行わずコンベア上で見る事が理想といったお問合せで弊社外観検査ソフトDeepSkyの得意分野の事例です。 【検査設定と検査結果】 今回お送り頂きました樹脂成型品の「異物・バリ・ショート」の検出可否について、 異物、バリは検出可能でした。 異物:お送り頂いたサンプルでしたら、ほぼ 100%検出できました。 バリ:お送り頂いたサンプルでしたら、ほぼ 100%検出できました。 ショート(欠けている):お送り頂いたサンプルでしたら、ほぼ 100%検出できました。 ショート(小さな欠け):検出できないことがあり、精度は 2、3 割程度でした。 今回は DeepSky という、いわゆる AI(Deep Learning)を使用したソフトで検査しまし た。 検出させたい箇所を学習させることでソフト自身が設定パラメータを調整し、認識す るようになります。

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AI汎用外観検査ソフトウェア『EasyInspector2』

低価格のUSBカメラが使用可能な簡単操作のAI汎用外観検査ソフトウェア『EasyInspector2』

『EasyInspector2』は、品質管理、受入検査 出荷検査 インライン検査、遠隔検査のためのAI汎用外観検査ソフトウェアです。 ユーザーはソフトをインストールして市販のWebカメラ等を接続するだけ。 DIY感覚でローコストかつ簡単に検査システムを構築することができます。 画像処理エンジンをはじめ全て自社開発した製品のためカスタマイズにも柔軟に対応可能です。

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【AI画像検査事例】寸法角度検査機能で金属製品の異品検査

金属製品の1カ所の微細な寸法違いを検出し、見た目の似通った類似品(異品)を判定します。

今回のお問い合わせは金属部品の成型品ですが、よく似ている形の製品を同じ工場内で生産することはどの業界にも共通します。違いが1mm以下の微細な類似部品や上から見ると全く同じものを見分けるには弊社の検査ソフトEasyInspectorをご使用いただく事をお勧めします。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「寸法角度検査」機能を使用することにより1カ所の微細な寸法違いを検出し、見た目の似通った類似品(異品)を0.17秒で判定することができました。上の画像で、赤い線は検査枠で緑の線は計測している部分です。緑色の線の間を計測しています。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector710 視野範囲:32x 20mm 検査対象の最小サイズ:0.5mm 検査個所数:1ヶ所 カメラ解像度:300万画素 レンズ焦点距離:50mm+接写リング10mm レンズと製品との距離:230mm 照明:バックライト 現行『EasyInspector2』MS(MeaSure)パッケージ【位置・幅測定】【角度測定】で検査できます。

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【AI画像検査事例】リード線色・端子挿入不足の検査

AI画像検査ソフトでリード線色・端子挿入不足を検出します!

子長さやケーブル色の検査は当社へ多数お問い合わせいただく事例の一つです。 基本的な流れとしてまずは簡易検証のために、サンプル品を送っていただくようにお客様に依頼します。 検査枠は、各配線(8 色)と、各端子(7か所)に設置しました。 リード線も端子もEasyInspectorの「指定色の有無」検査を使用しました。 リード線→各色(8 色)を画面内から指定、端子→端子部分の黄色を画面内から指定 それぞれ、指定した色が下限値より多く含まれていれば合格(OK)となり、 リード線→指定色が下限量以上無ければ線の位置が違う(NG) 端子→指定色の量が足りなければ挿入不足(NG) と判断されます。

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プレス加工品検査向けAIソフトウェア ※事例ご紹介中!

プレス加工品の目視検査工数を削減し、精度を改善 画像検査システムにアドオンして導入日から熟練検査員と同等の判定が可能 

プレス加工品検査向け 過検出抑制 AIソフトウェア です。既にお客様がお使いの外観検査装置の判定結果から過検出を抑制することで、検査員による目視検査の工数を削減し、精度を改善します。 【こんなお困りごとありませんか?】 ■既にプレス加工品の外観検査装置を導入しているが、NGの過検出が多く、精度に問題がある ■NGの過検出品を目視検査するために人員と時間を要している ■定年などで経験のある熟練検査人員の確保が難しくなっている ■検査人員の採用・教育が、工場ラインの拡張や事業拡大における課題となっている 【本ソリューションの特長】 ■既存の検査装置にアドオンでき、高額な検査装置の買い替えは不要 ■AIだから実現できる高い検知精度 ■お客様課題に応じてオーダーメイドにも対応可能 【本ソリューション導入のメリット】 ■ 検査人員はそのままに、 2〜3 倍の増産・ライン拡張に対応 ■ 熟練検査員の知見を AI に反映し、導入日から同等レベルの判定が可能 ■ 新たな検査人員の教育コストを低減し、属人化も解消

  • その他画像関連機器
  • 画像解析ソフト
  • 欠陥検査装置

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【AI画像検査事例】樹脂製品の表面のキズ検査

AI画像検査ソフトで樹脂製品の表面の傷の検出を行います。

スポーツ用品メーカーからのお問合せです。樹脂製品の表面の傷の検出を行います。 弊社では技術スタッフによる検証やサポートを日々受付しています。 運用中のお困り事、ご質問、不明点などございましたらいつでもお気軽にご連絡いただけますと幸いです。 【検査設定と検査結果】 検査枠を検査面に 1 ヶ所設置しEasyInspectorの「傷ブツ検査」機能にて設定をしました。 0.47秒での検出が可能でした。表面上にキズがある場合には黒く映るように照明を設定し、黒い部分を検出するように 各値を調整しました。良品では設定した値以上のキズ等の検出はない為「合格」判定となりました。不良品では傷部分が黒く映り設定した値以上の検出がされた為「不合格」判定となりました。NG 品の表面は傷の周辺が明るく映る為、キズ部分がより際立って検出できましたが もし、良品と同程度の明るさで映っていた場合は検出感度を調整する必要があります。 その際に、感度を高く設定する方向に調整しますので誤判定が多くなる可能性もございます。 検査品の設置位置は毎回、同じ位置となるように固定頂く事を前提と致しまして 「ズレ補正」は無しとして設定しました。

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外観検査自動化導入事例 ※AI利用による金属部品品種判定検査事例

コンベア上を流れる⾦属部品の品種判別をAIを用いて選別する外観検査の自動化導入事例!

コンベア上を流れる似た箇所が多い⾦属部品の品種判別検査において、 「目視検査」 から「カメラを使用した自動検査」 に切り替えませんか? 既存のコンベア上にカメラと照明を設置し、判定にAIを用いることにより、 搬送中に品種判別検査を行うシステムとなります。 通常の検査装置でも特定の品種を判別することは可能ですが、 判断に多様性を持たせるために、AIを用いて実施を行ったシステムとなります。 【このシステムの特長】 ■別途検査用のシステムを作成せず、コンベア上で検査を行うことが可能 ■AIを用いた画像処理検査装置の実現 ■ライン上で行う検査の為、検査工程や人員の削減が可能 ■装置に関しては検査内容により変更可 ※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。 ※詳しい処理に関してはPDF内に詳細と処理フローを記載しております。

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【外観検査の知識】AIって何してるんでしょうね、というお話

「見つけたいモノ」があったら是非スカイロジックまでお問い合わせください!

お客様とお話をしているとどうもAI(ディープラーニング)が勝手にOKかNGか判定してくれると思われていると感じる時があります。これは微妙なニュアンスの違いであり、実際の会話の中でわざわざ訂正するほどのものではないのですが、今日はそのモヤモヤを晴らしたくてこの記事を書きます。 さて上でモヤモヤと書きましたが実際何が違うかと言うと、ソフト上で何をOKとして、何をNGとするか決めているのは実は人間だということです。 「じゃぁAIって何してるんだ……」となってしまうのですが、答えを言ってしまうと弊社のAIが行っていることは「教わったモノを見つける」、本質的にはこれだけです。この機能は一般的に「物体検出」と呼ばれます。 「物体検出」では文字通り画像の中から「物体」を「検出」します。

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