外観検査自動化導入事例 ※AI利用による野菜形状検査事例
既存の搬送・分類装置にカメラを取付け、判定にAIを用いることにより根菜等の野菜の検査を行う外観検査の自動化導入事例!
専用の搬送ライン上を流れている根菜類の大きさ分類や不良の確認検査について、 「目視検査」 から「カメラを使用した自動検査」 に切り替えませんか? 既存の搬送・分類装置にカメラと照明を設置し、判定にAIを用いることにより、 搬送中の根菜類の大きさによる分類と不良の判別を行うシステムとなります。 通常の検査装置では判別の難しい野菜など形状や色調がが不均一な品目に 対してもAIを用いることにより判別することが可能となります。 【このシステムの特長】 ■別途検査用のシステムを作成せず、既存の搬送・分類装置で検査を行うことが可能 ■既存の搬送ラインを用いるため、装置の有効利用が可能 ■AIを用いることにより、不定形な野菜類に対する検査が実施可能 ■装置に関しては検査内容により変更可 ※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。 ※詳しい処理に関してはPDF内に詳細と処理フローを記載しております。
- 企業:株式会社エーディーディー
- 価格:応相談