株式会社HACARUS
AI外観検査ソリューション「HACARUS Check」
「HACARUS Check」は、少量良品のみで簡単学習ができるAIソフトウェアと、ロボットをはじめとした様々な機構を組み合わせた検査装置による、自動車部品等を対象とした外観検査の自動化ソリューションです。
- 企業:公益財団法人名古屋産業振興公社 名古屋国際見本市委員会
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月13日~2025年09月09日
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AI外観検査ソリューション「HACARUS Check」
「HACARUS Check」は、少量良品のみで簡単学習ができるAIソフトウェアと、ロボットをはじめとした様々な機構を組み合わせた検査装置による、自動車部品等を対象とした外観検査の自動化ソリューションです。
高速・高精度AIにより、手軽にAIモデルを生成!タスクはフローチャート形式で簡単設定
『MELSOFT VIXIO』は、検査工程における様々なお悩みを解決する 外観検査ソフトウェアです。 AI外観検査システム構築における必要機能の全てをプログラミングレスで 実現。モデル生成からモニタ画面の作成まで1ツールで設定可能です。 既存のルールベース検査に当ソフトウェアによるAI検査を導入・併用 することで検査精度が向上します。また、AIの判定結果(ヒートマップ)を 基に、一次スクリーニングしたものをチェックすることで、作業工数を 削減できます。 【特長】 ■FAに適した高速・高精度AIアルゴリズム搭載 ■プログラミングレスで簡単運用設定 ■トレーサビリティー向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
EasyInspector2のAI OCR機能について紹介させていただきます。
EasyInspector2には3つの文字読取機能があります。 1)OCR(光学文字認識) 2)機械学習OCR 3)AI OCR ■簡単な設定 ■これまで難しかった文字も読取可能に ■最後に ※詳しくは関連リンク(ブログ)をご覧ください。
AI画像検査ソフトでメーターを自動読取して業務効率化!
道路管理会社からメーターの読み取りの検査のお問合せです。 メーターの確認は様々な業界で大きな負担となっています。遠隔で監視してエラーが発生した時にだけ行くシステムを簡単に導入できることは大きな業務効率化と言えます。 【検査設定と検査結果】 送付いただいた画像にて検証を行った結果EasyInspectorで判定できました。左の画像は「メーター読み取り」機能を使用し、右の画像は「OCR Pro」機能を使用したライブ画像(上)と検出画像(下)を拡大しています。タクトは0.05秒。記録方法はCSVと画像で残せます。 現行『EasyInspector2』CP(制御盤・ControlPanel)パッケージ【メーター表示読取】 『EasyMonitoring2』で検査できます。
AI画像検査ソフトではんだの過少と過多を良好に判定しています。
以前よりおとりひきのあるFA制御機器メーカーからのお問合せで、はんだの量の判定です。 AI(ディープラーニング)と画像検査との組み合わせはソリューションレベルの高い分野でもお役に立ちます。弊社の画像検査ソフトDeepSkyで効率の良い検査をご検討ください。 【検査設定と検査結果】 画像で確認できるように、はんだの過少と過多を良好に判定しています。 検査ソフト「DeepSky」では判定したい部分を囲い、学習させる簡単な設定方法検査ができるようになります。 AIによる画像判定技術の向上により目視検査を自動化する動きが活発になっています。AI画像検査を成功に導くためには欠陥の特徴を明確にすることが重要になります。照明やカメラ環境についても弊社にお問合せください。 【使用したソフト】 使用ソフト:DeepSky
AI画像検査ソフトで自動車や二輪車のホース部品の寸法測定をします!
自動車や二輪車のホース部品などを製造されている企業からお問い合わせがありました。 ワークの印の有り無しや大きさの確認、ワークの寸法の計測を簡易検証することになり、画像を送付いただきました。権威検証では画像を送っていただいて簡単なできるかどうかの検証をご報告することが多く、その後、運用方法のご相談などの具体的な検証を行うことなります。 【検査設定や検査結果】 EasyInspectorの「指定色の有無検査」機能を使用することにより3カ所のマークの有り無しや大きさを検査することが出来ました。寸法計測は「寸法角度検査」機能を用いて計測できました。左の画像は印を検出しています。右の画像は寸法の検出画面の拡大です。
鋳物製品の複数の不良を検出します!1つのソフトでさまざまな不良を検出し判定します!
鉄物ギヤの未加工・圧コン検出・アルミケース部品のバリ残り・アルミ部品の加工穴貫通確認などについて複数の検査についてお問合せいただきました。弊社では無料の評価は簡単な「できる」「できない」の判定結果になります。有償のテストを承ることもできます。具体的な運用について詳細をお聞かせください。 【検査設定と検査結果】 手でワークを少しずつ回しながら連続検査を行っています。学習が完全ではないので誤検出している箇所もありました、NG箇所自体は認識できていました。追学習の機能を使用してより精度高く検査設定を成長させていける事も AI(Deep Learning)を使用したソフトの強みです。 【使用したソフト】 使用ソフト:DeepSky学習版 検査個所数:1ヶ所(画面全体から複数の不良を見つける)
AI画像検査ソフトで人が記入したチェックシートの確認を行います!
「作業者による目視確認のため、どうしても見落としがある」のは工場の生産工程以外でも起こりうる事柄です。 産業機械メーカー様からの問い合わせですが、人が記入したチェックシートの確認はどの業界にも通じる事例と言えます。 【検査設定と検査結果】 送付頂きましたチェックシートのデータを印刷してテストしました。 紙上のチェック有無等の検証をさせて頂きました。EasyInspectorの「OCR Pro」機能を使用することにより5カ所の穴文字や記号の読み取りが0.62秒で可能でした。 簡易検証後、社内デモンストレーションを承ります、その他にもホームページ上におけるWEB動画のデモンストレーション、60日間お試しソフトのダウンロード、検査品の無料評価サービスなど、お客様が簡単に検査システムを導入できるようにするための情報とサポートを充実してご連絡お待ちしております。 上記サービスを是非ご利用いただき、ご要望やご不明な点がありましたらいつでもお問い合せからご連絡頂けますと幸いです。
AI画像検査ソフトで文字の読み取り判定を行います!
計測機器メーカーからの検査機能のお問合せです。今回は当社ホームページから60日間お試しのEasyInspectorをご利用いただいての機能のご説明です。 様々なジャンルで運用いただいている検査機能として文字読み取りができます。 文字の読み取りはフォントを選ぶことなく、二値化したり、学習機能付きの辞書登録なども可能です。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「OCR Pro」機能を使用することにより検査が可能であるとメールにて回答しています。「読めない画像」は照明器具を使用したり、遮光したりする必要がありそうです。 当社では「現場ユーザーが簡単に運用できる」をテーマにオールインワン&シンプル操作の検査ソフトを業務効率化にご提案しています。 【使用したソフト】 使用ソフト:EasyInspector710 現行『EasyInspector2』RD(ReaDing)パッケージ【OCR(文字認識)】【機械学習OCR】で検査できます
円形プラスチック製品の寸法の検査を行います!
寸法は様々な精密な製品で重要な課題であります。弊社EasyInspectorでは寸法変換値の入力ができ 拡大撮影した良品画像をマスターに登録し実際の寸法を入力すると設定した範囲外のものを簡単に不良品と判定できるようになります。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「寸法角度検査」機能を使用することで、一番外側の大きい円の検査を「左右幅-手前点 円が白」「右-奥点・左-奥点 既に測定した寸法・角度の差を計算判定する設定」「左右幅-手前点 円が黒」3種類の測定方法を設定し1秒未満で判定することができました。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector310 視野範囲:200 x 210mm 検査対象の最小サイズ:15mm 検査個所数:3ヶ所 カメラ解像度:1000万画素 レンズ焦点距離:25mm レンズと製品との距離:600mm 照明:細径リング照明(室内灯は消灯)
ワイヤーハーネスのワーク部品誤組付け、部品欠品、部品余剰組付けを検出します!
ハーネス長:500~1000mmのワーク部品誤組付け(コネクタ色違い、コネクタ形状違い)部品欠品、部品余剰組付けの検出を無料の簡易評価をしました。 検査工程では安定した検査精度の追及とコストダウンなどを目的に自動化がすすめられています。 工員の高齢化などによる人材不足が顕著になる中「日本のものづくり」を守るために画像検査で業務効率アップをご検討ください。 【検査設定と検査結果】 簡単な固定ジグを作成し、製品全体が収まる範囲で撮像した場合、ブッシュのOリングの有無と、セミロックの色違いは判別することが可能でした。 全体の視野だとバンド欠けやチューブ欠けを検出することは難しいです。個別に拡大して撮像すればおそらく検出は可能ですが、その分カメラ台数や検査回数が増加することになります。 今回の「ある」か「ない」の検査と「灰色」か「青色」を判別する検査を同時に一つの学習で行う設定で検査が可能でした。
手作業から解放!キズなどの不良の検出、難しい等級選別もAI画像検査で自動化します!
こんなお悩みありませんか? ■手作業に時間が掛かる ■等級選別が難しく、目視による見落としが発生する ■雇用労働に頼るため、人件費がかさむ ■熟練者の高齢化が進む一方、担い手がいない 画像検査ソフトで自動化を可能にします! 1)手作業でやっていた不良検出作業が自動化できる ⇒キズ、変色、汚れなどを検出し、作業時間を短縮! 2)難しい等級選別が誰でも簡単にできる ⇒さまざまなルールで判別が可能!手作業から解放! 3)パソコン1台から運用!低価格で始められる ⇒導入コストを大幅削減! 作業員を最小限に留め、人件費の削減! 目視による見落としを防ぎ、品質価値をアップ! 大きな機械の導入等はなく、小さく始められます! 【検査事例】 ■大きさによるトマトの分類 ■花の種類の分類 ■トウモロコシの種の判別 ■茶葉の種類判別 ■みかんの傷の検査 ■コーヒー豆の欠陥検出 ※詳しくは関連リンクを御覧ください。
エンジン内ウォーターポンプの打痕・圧痕・切子詰まりを検出します!
ダイカストなどの金属製品は光を反射する場合が多く今まで検査が難しいとされていた事もありました。 弊社で2020年リリースした弊社検査ソフトDeepSkyではこういったダイカスト製品など反射することの多い金属製品でも簡単な設定で運用いただけるようになっています。 【検査設定と検査結果】 DeepSkyの検査機能を使用することにより打痕・圧痕・切子詰まりを0.35秒で判定できました。左の画像は良品にあるべき穴です、右の画像では良品の「穴」と同じ色(白色)で撮影されていますがきちんと不良認識できています。 枠上部の数字はAIの自信度数(認識点数)です。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:DeepSky 学習版 視野範囲:約56 x 42mm 検査対象の最小サイズ:20mm 検査個所数:全体1ヶ所 カメラ解像度:130万画素 レンズ焦点距離:12mm レンズと製品との距離:約150mm 照明:懐中電灯 (切子詰まり:加工穴にスポットライトで照射)
AI画像検査ソフトで車両本体の型式ラベルを読み取り、CSVへ記録します。
某自動車メーカー様の車両本体の型式ラベルの読み取りをCSVへ記録するテストと銘板刻印の読み取り検査の依頼がありました。当時では精度高い読み取りは難しい案件でした。 英字と数字を分けて検査する工夫をしました。 【検査設定と検査結果】 EasyInpectorの「BAR/QR/OCR」機能を使用し2つの品種の読み取りを行いました。1つ目の品種はラベルの文字読み取りで38の検査枠を設定し、50文字以上を4.74秒で読み取りしました。もう一つは銘板の文字ですこちらも23の検査枠を設定し4.65秒で判定しました。本件はシステムのバージョンアップに貢献してくれています。 現在はEasyInpectorの「OCR Pro検査」としてより簡単に設定し、精度の高い読み取りが可能になっています。
AI画像検査ソフトで基板上の半田ボールを検出し、判定します!
今までEasyInspectorを使用した基板の検査事例をいくつも投稿してきましたが、基板全体のどこかに半田ボールを見つければ「NG」といった検査にはDeepSkyがお勧めです。 DeepSkyは画面全体のどこかに1つでも発見したら不良判定といった検査が得意です。 【検査設定と検査結果】 「DeepSky」の検査機能を使用することにより全体から半田ボールを見つけることができ、1画面の検査を0.39秒で判定できました。画面全体にワークを映し、NGの半田ボールを見つけたい不良として「枠を囲う作業」をアノテーションといいます。アノテーションがうまくいくと良好に判定するパラメーターを設定できます。 今までの検査ソフトより「簡単に設定」ができることを「体感」いただけるように、AIを使用したソフトDeepSkyを弊社ホームページにてWEB上でお試しできます。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:DeepSky 視野範囲:40x 30mm 検査対象の最小サイズ:1mm 検査個所数:1ヶ所 全体 カメラ解像度:130万画素 レンズ焦点距離:25mm レンズと製品との距離:約200mm