硬度変化で磁性が変わるってほんとうなの?
硬度変化で磁性が変わるってほんとうなの?【 無電解ニッケル鍍金 】
Q:硬度変化で磁性が変わるってほんとうなの?【 無電解ニッケル鍍金 】 A:無電解ニッケルーリンめっき皮膜の構造が結晶状態からアモルファス状態に変化する事で磁気特性が変化します。一般に硬度を高くすると非磁性になる傾向です。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
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硬度変化で磁性が変わるってほんとうなの?【 無電解ニッケル鍍金 】
Q:硬度変化で磁性が変わるってほんとうなの?【 無電解ニッケル鍍金 】 A:無電解ニッケルーリンめっき皮膜の構造が結晶状態からアモルファス状態に変化する事で磁気特性が変化します。一般に硬度を高くすると非磁性になる傾向です。
無電解ニッケルめっき〜熱処理によるめっき膜厚の変化〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、熱処理をすることによって、めっき膜厚の変化はありますか? A、熱処理の結果で、めっき膜厚が変化する事はありません。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
無電解ニッケルめっきは、リン( P )の量で特性が変わるの?高リン、中リン、低リン??
Q:リン( P )の量で特性が変わるの?高リン、中リン、低リン?? A:無電解ニッケルーリンめっきは、合金のリンの比率により、2ー7%を低リン、8ー10%を中リン、11-15%を高リンと呼ばれることが多いです。リンが少ないほどニッケル金属に近い特性となり、リンが多いほど耐食性、耐摩耗性、硬度などが高くなる傾向があります。シルベックの量産ラインにある無電解ニッケルめっきは、中リンタイプになります。
カニゼンめっきは対応可能ですか?
Q:カニゼンめっきは対応可能ですか? A:カニゼンめっきは、無電解ニッケル液の商標名で、図面にカニゼンと書かれている場合は無電解ニッケルめっきを指すことが一般的です。当社の無電解ニッケルめっきはカニゼン社の液ではありませんが、お客様がカニゼン社の液指定でなければ、品質的にも全く問題なく対応可能です。
無電解ニッケルめっき〜新規素材に関してのめっき処理〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、新規素材に関してのめっき処理は可能ですか? A、お客さまにご協力を頂き、研究開発をすすめております。 弊社では、大学・研究機関と共に新素材・難素材に常にチャレンジを続けております。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
無電解ニッケルめっき〜黒色のめっき皮膜〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、黒色のめっき皮膜を得る事ができますか? A、弊社でも黒色めっきはおこなっています。しかし、 弊社の黒色めっきは、めっき皮膜を合金化することで得られる 干渉色の黒色です。遮光性等はありません。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
無電解ニッケルめっき〜 硬質クロムめっきは可能か?〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、硬質クロムめっきは可能ですか? A、 弊社にも硬質クロムめっきはあります。しかし、 このラインはエンジンシリンダーの専用ラインとなっており、 その他の製品についてはめっきする事が出来ません。ご了承ください。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
無電解ニッケルめっき〜RoHS規制〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、RoHS規制には対応していますか? A、弊社は早くより環境対応しており、規制に適合する めっき皮膜をご提供しております。 また、近年では著しく変化する規制にもいち早く対応出来るよう、 常に準備を行っております。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
無電解ニッケルめっき〜どんな素材にめっきが可能か?〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、どんな素材にめっきが出来ますか? A、弊社でめっき可能な素材は、鉄、SUS、銅・真鍮製品、アルミニウム材料、 およびセラミック・ガラス材料になります。ただし、セラミックスは メーカーや種類によって処理が異なりますので、予めご相談ください。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
熱処理で最高Hv1000まで硬化可能!高温に加熱されても剥離しない
『無電解ニッケルメッキ』は、Hv500±50(めっき厚25μm程度)まで 硬度を上げることが可能な製品です。 熱処理で最高Hv1000まで硬化することも可能です。 電気ニッケルめっきよりも良好な密着ができ、曲げても剥離することはありません。 また、高温に加熱されても剥離しないので、鉄の表面酸化によるスケールの発生を 防止することも可能です。 【特長】 ■横2,200m×縦500mm×深さ1,400mmまで対応 ■耐食性 ・鋼上での耐食性は電気ニッケルめっき皮膜より良好 ・数%のリンを含有しているため、有機物、塩類、有機溶剤及び苛性アルカリ、 希薄鉱酸に対しても優れた耐食性を示す ・塩水噴霧 5μm:24時間 レイティングナンバ10 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は表面処理業(メッキ専業)を営んでおり、無電解ニッケルめっきおよび複合無電解ニッケルめっきの技術・スキルを本展示会において群馬県内のメーカーもしくは金属加工会社・部品加工会社様へ展開したいと考えております。一般産業向けから宇宙・原子力および防衛関連まで幅広い分野の多種多様なニーズに高度な表面処理技術でお応えしております。特に無電解ニッケルめっきでは、国内最大級のめっき処理設備を有しており、全長4m・重量20t級の製品まで対応しております。
無電解ニッケルめっき〜どんな形状の製品もめっきが可能か?〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、どんな形状の製品もめっきが出来るのですか? A、めっき可能有効寸法については、「材料別めっき可能最大寸法一覧(右の “ホームページへを”クリックしてください)」の 表をご参考ください。 形状については、未めっき部の発生しやすい形状があります。製造担当者へご相談ください。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
『1ミクロン単位で調整したい!耐摩耗性・密着性を上げたい!』というお悩みの方必見!大型の無電解ニッケルメッキから小物量産品まで!
弊社の大型無電解ニッケルは鉛を使用していないためRoHS、ELV指令にも 対応しています。 当社では多彩なバリエーションのめっき槽を用意。 小物量産品はもちろん3000mm角の大型部品まで様々なワークサイズに 対応することが可能な大型無電解ニッケルです。 また、皮膜中に含有しているP(リン)濃度により 磁性コントロールができます。 【特長】 ■1ミクロン単位での厚みコントロールが可能 ■耐摩耗性に優れている ■密着性に優れている ■鉛を使用していないためRoHS、ELV指令にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
CR内精密装置部品、金型に好適!歩留まりと収益性向上に貢献!
オジックテクノロジーズのオリジナルめっき技術「ニポリン」は無電解ニッケルめっきとPTFEの両機能をお持ち合わせた多機能めっき技術です。 PTFEを複合粒子として含有させることで金属や合金が単独では持ち得なかった新しい機能が引き出されます。 「ニポリン」の特長 1.すべり性の向上 摩擦係数は無電解ニッケルの最大1/5以下! 2.高撥水性 無電解ニッケルの約2倍! 3.膜厚均一 無電解めっきなので、品物の形状に影響されずに均一な膜厚を得ることが可能です。 4.耐摩耗性 摺動運動する部品にも対応します。また、耐摩耗量が無電解ニッケルの最大約1/3です。 5.食品関連に対応 〈解決事例 掲載内容(一部)〉 【すべり性の改善】 ・クリーンルーム内の装置の摺動性改善 ・搬送ラインの設備停止を撲滅した事例 【離型性の改善】 ・金型や冶工具のメンテ工数削減 詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
【無電解ニッケル】複雑な形状に対しても、均一でピンホール・ピットのないめっき皮膜を実現。※性能比較グラフ入り資料進呈
無電解ニッケルメッキ。錆、腐食でお困りなら弊社にお任せください。弊社の無電解ニッケル『NAC-S1000』は、基材に対して耐フッ素ガス性・耐食性に優れためっき皮膜を施せます。また、複雑な形状に対しても、均一かつピンホール&ピットレスなメッキを行え、PTFE・PFA・FEP樹脂などの成形用の金型への耐久性アップに役立ちます。 ★ハステロイやSUSとの性能比較データを掲載した資料を進呈中です。 【特長】 ■ピンホール・ピットのないめっき皮膜が可能 ■優れた耐食性&耐フッ素ガス性 ■複雑な形状にも均一なめっきが可能 ■ハステロイと比較して低コスト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。