更新日： 集計期間:2025年07月30日～2025年08月26日
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コンパクト、軽量ながら剛性に優れ、過負荷に強い。プーリー入力タイプの精密減速機ギヤヘッドモデル。中空タイプ
精密減速機RV(TM)をグリス封入型の密閉構造にし、各主要サーボモータとの連結を可能にしたモデル。 鍛え抜かれた高性能・高品質の精密減速機RV(TM)を使いやすくしました。 「各社サーボモータ対応取り付け部品付属」、「グリス封入済み出荷」により御客様の手間を省き、使い勝手を大幅に向上。お手軽に高性能の精密減速機RV(TM)を御使用頂けます。 RD2シリーズから新たなラインナップとしてプーリー入力タイプを設定。ベルト入力の為、モータの設置場所の自由度が増した事に加えて、プーリーでの速比調節も実施頂けます。当製品によりお客様のシチュエーションに応じた設置が可能となります。 ■製品特長 ・プーリー入力タイプ ・バックラッシ1分以内 ・ロストモーション1分以内 ・主軸受け内蔵 ・グリス封入済み
インデックステーブルに最適なギヤヘッドRSシリーズ。直交入力による低床化、中空化を実現。
業界で高い信頼と評価を得た精密減速機RV(TM)を継承したグリース封入タイプの密閉構造型扁平ギヤヘッド「RSシリーズ」。 各主要モータ専用締結部品で取付けるだけでそのままご使用頂けます。 お客様での調整に係る組立工数だけでなく、設計工数や部品点数の削減にお役にたちます。 低床構造の積載可能重量1.5t仕様を追加 ・設置簡単（ボルトとピンだけ） ・テーブル高さを低くできる（低床なため） ■製品特長 ・テーブルタイプ ・直交入力 ・MAX9トンまで積載可 ・バックラッシ1分以内 (RS-50Aは1.5分以内） ・ロストモーション1分以内 (RS-50Aは1.5分以内） ・主軸受け内蔵 ・各社モータ締結部品付属 ・グリス封入済み 「ものづくりの最先端で、力強く、細やかに、俊敏に」 ナブテスコは中大型産業用ロボット関節用途精密減速機の世界シェア約60％。 精密減速機の分野で30年以上、スペシャリストとして市場をリードし、技術革新に取り組んできました。 高信頼性、コンパクト化などの取り組みにより産業用ロボットだけでなく、さまざまな分野へ用途が広がっています。
独創的なモーションコントロール技術！移動・生活空間に安全・安心・快適を提供
当カタログでは、産業用ロボットの関節に使われ、緻密な動作を 実現すると同時に力強さを支える要の部分、「精密減速機RV」に ついてご紹介しています。 「動作原理」をはじめ「機構と特長」や、どのような機械・設備の 中で活躍しているのか、などを掲載。 また、コンパクトで軽量な「RV-N」や、中空タイプの「RV-C」といった 製品もご紹介していますので、ぜひご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■精密減速機RV ■動作原理 ■機構と特長 ■こんなところにも！精密減速機RV ■INDEX ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
精密測定及び信頼性試験装置を保持！幅広い応用分野に適用できる多様な製品群を生産
当社では、韓国を代表するギヤードモータの専門企業として 小型精密モーター、産業用モーター、家庭用モーターを生産する SPG社製のモーターを取り扱っております。 同社は、4次産業革命の核心であるロボットに入る超精密減速機の 開発/生産でスマートファクトリーに必要な核心部品を供給しています。 30年間蓄積された技術を基に、製品の応用特性と幅広い応用分野に 適用することができる多様な製品群を生産しており、その品質と 性能で世界的にその価値を認められています。 【特長】 ■精密測定及び信頼性試験装置を保持 ■独自の認証研究所保有（TUV/ CCCなど） ■GE、Whirlpool、Electrolux世界企業の 米国3大家電メーカーもSPG Moterを採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
TCGリングに置き換えたことで旋回軸の中空径を確保することが可能となった事例
当社の『TCGリング(フルリングタイプ)』を導入した事例を ご紹介いたします。 ロボットの旋回軸にケーブルやエアホースを通すことで外観をスッキリ させるよう試みたが、減速機では十分な中空径を確保できないため 配線を通すことができず、他の方法を模索していました。 導入後は、旋回軸の中空径を確保することが可能となり、 ケーブル、エアホースをロボットアーム内へ通すことができました。 【特長】 ■大口径中空により旋回軸にケーブル·エアホースを通すことが可能 ■高精度な位置決めが可能 ■SFPと組み合わせることによりノンバックラッシ且つ高い減速比を実現 ■停止時にバックラッシによる衝撃が発生しない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
ラックアンドピニオンをTCGランナーへ置換えたことで不具合発生率低減に貢献した事例
当社の『TCGランナー』を導入した事例をご紹介いたします。 省力化装置の各工程を一つに集約する為、ラック同列上に複数ピニオンを 配置し、1工程で作業完結する装置の製作を検討していたが、 ラックアンドピニオンを同列上に配置すると停止位置のバラつきが大きく、 不具合の発生に繋がっていることが課題でした。 導入後は、停止精度が向上し、複数ヘッドでの位置決め制御が可能と なりました。また、歯面の摩耗が低減、ラックの交換やメンテナンス頻度が 大幅に削減され、ランニングコスト低減に貢献しました。 【特長】 ■高精度な位置決めが可能 ■停止時にバックラッシによる衝撃が発生しない ■ノンバックラッシで転がり接触の為、正逆の切り替えしが滑らか ■噛合い部が転がり接触となるため、歯面の摩耗が微小となり 交換に必要なランニングコストを削減 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
