【高周波加熱のコラム】誘導加熱・誘電加熱の対象物
材料の電気特性(抵抗値など)により発熱量が変わる!誘導加熱と誘電加熱の加熱対象物をご紹介します
「高周波加熱」は、容器内の材料だけを加熱する事が可能なほか、 高周波出力の制御性が高く、迅速で高精度な出力制御ができるなど様々な 特長を有します。 当コラムでは、誘導加熱・誘電加熱の対象物についてご紹介。 誘導加熱/誘電加熱どちらの場合でも、材料の電気特性(抵抗値など)により 発熱量が変わります。そこで、加熱出来る物、出来ない物をご確認 いただけるようにコラムにいたしました。ぜひご一読ください。 【概要】 <誘導加熱と加熱対象物> ■加熱出来る物(導電体) ・鉄系金属(Fe, SS, SUSなど) ・非鉄金属(真鍮、金、プラチナ、ニッケル、鉛、銅、アルミなど) ・黒鉛(カーボン)又はそれらの合金 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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