透水性舗装・保水性舗装材【採用事例・平和記念公園】
透水性舗装・保水性舗装材「カラーサンド」の採用事例をご紹介! <平和記念公園(広島県)> ※2019年施工
広島の平和記念公園の園路に透水性舗装・保水性舗装材カラーサンドをご採用いただきました。 海外からの旅行者も非常に多く歩行者、自転車が途切れることがありません。 広島市の中心街からも近く、花見の名所でもある、広島を代表するような公園で採用頂き、大変光栄に感じております。
- 企業:三和グランド株式会社
- 価格:応相談
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透水性舗装・保水性舗装材「カラーサンド」の採用事例をご紹介! <平和記念公園(広島県)> ※2019年施工
広島の平和記念公園の園路に透水性舗装・保水性舗装材カラーサンドをご採用いただきました。 海外からの旅行者も非常に多く歩行者、自転車が途切れることがありません。 広島市の中心街からも近く、花見の名所でもある、広島を代表するような公園で採用頂き、大変光栄に感じております。
桜の名所に透水性・保水性舗装材「カラーサンド」が採用された事例をご紹介!
当社の透水性・保水性舗装材『カラーサンド』は、桜の名所にも多数採用頂いております。 東京都千代田区の「千鳥ヶ淵緑道」では、当製品の高い透水力・保水力に よって、全長約700mの遊歩道に植えられた約260本の桜に潤いを与えています。 また、桜と菜の花で有名な埼玉県幸手市「権現堂公園」では、当製品の ライトブラウンが、ピンクとイエローのコントラストを自然な色合いで 引き立てています。 【事例】 ■権現堂公園(埼玉県幸手市) ■相模川(神奈川県厚木市) ■烏森公園(神奈川県藤沢市) ■柏尾川(神奈川県横浜市) ■赤間川用水(埼玉県入間市) ■千鳥ヶ淵緑道(東京都千代田区) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
東北復興集団移転地で透水性・保水性舗装材「カラーサンド」が採用された事例をご紹介!
「東北復興」に透水性・保水性舗装材『カラーサンド』が活躍しています。 宮城県岩沼市玉浦西地区の復興集団移転地で、宅地造成の工事が完了し、 新しい家の建築も進んでいます。 公園内の園路、調整池の歩道などに約4,000m2採用されています。 当製品の舗装はお年寄りや体が不自由な方にも快適で安全に歩行できる バリアフリーに優れた舗装です。 また、凍害(凍結融解)に強く、東北地方では10年以上経過した 現場もありますが、問題なくご利用頂いています。 【事例】 ■復興集団移転地(宮城県岩沼市玉浦西地区) ■公園内の園路、調整池の歩道などに約4,000m2採用 ■バリアフリーに優れた舗装 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
舗装材「カラーサンド」の採用事例をご紹介
東京都墨田区ゆかりの葛飾北斎の作品を展示する美術館 「すみだ北斎美術館」に透水性舗装・保水性舗装材『カラーサンド』を採用頂きました。 銀色に輝く美術館の外壁とあわせ、美術館側のカラーサンドはグレー系の 特注色になっています。 その他の採用事例はカタログからご覧ください。 【特長】 ■美術館側のカラーサンドはグレー系の特注色 ■クールな印象の美術館との統一感 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
風景や桜が楽しめる明るい遊歩道に!透水性・保水性舗装材「カラーサンド」の採用事例をご紹介
東京都中央区「月島川緑道」に、当社の透水性・保水性舗装材 『カラーサンド』を採用して頂きました。 「月島川緑道」は、以前は暗くてやや傷みが目立ちましたが、 改修後は下町の水辺の風景や桜が楽しめる明るい遊歩道になっています。 【採用メリット】 ■直射熱を分散させるため、暑いときでも照り返しが和らげられる ■表面が細かい凸凹のため、雨降りでもすべりにくい ■水はねがなく、表面が濡れていても歩きやすい ■ソフトな歩行感覚で足腰への負担が少ない ■周囲の景観に調和する色合いが選べる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水溜りができにくく歩きやすい園路に!透水性・保水性舗装材「カラーサンド」の採用事例をご紹介
神奈川県横須賀市「横須賀しょうぶ園」に、当社の透水性・保水性舗装材 『カラーサンド』を採用して頂きました。 1988年開園の「横須賀しょうぶ園」は、既存の園路舗装の劣化が激しく、 この度当社製品にリニューアルされました。 雨の日でも水溜りができにくく歩きやすい園路としてご活用いただいています。 当園は、ハナショウブだけでなく、ふじ、しゃくなげスイレン等も観賞でき、 1年を通して楽しめます。 【採用メリット】 ■直射熱を分散させるため、暑いときでも照り返しが和らげられる ■表面が細かい凸凹のため、雨降りでもすべりにくい ■水はねがなく、表面が濡れていても歩きやすい ■ソフトな歩行感覚で足腰への負担が少ない ■周囲の景観に調和する色合いが選べる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
明るく、雨の日でも快適な遊歩道に!透水性・保水性舗装材「カラーサンド」の採用事例をご紹介
東京都を流れる「石神井川」の遊歩道に、当社の透水性・保水性舗装材 『カラーサンド』を採用して頂きました。 施工前は雨が降ると、足場が悪くなるために車道を歩く人が多くなって、 安全面からも懸念されていました。 施工後は雨が降っても水溜りができず、快適な歩行が可能になりました。 これによって車道を歩く人が減ったと、区役所の方にも喜んでいただいております。 【採用メリット】 ■直射熱を分散させるため、暑いときでも照り返しが和らげられる ■表面が細かい凸凹のため、雨降りでもすべりにくい ■水はねがなく、表面が濡れていても歩きやすい ■ソフトな歩行感覚で足腰への負担が少ない ■周囲の景観に調和する色合いが選べる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
透水性と保水性の両立を実現!表面が細かい凸凹のため水はねがなく、雨に濡れてもすべりにくい環境指向型の新しい歩行系道路舗装材です!
カラーサンドは、鉄鋼副産物の「高炉水砕スラグ」を主要骨材とし、これにセメント混和剤及び無機質顔料を副資材に、これらを混合し転圧用機械で締固めて仕上げる環境指向型の新しい歩行者系道路舗装材です。 地球のかけがえのない水資源である「雨水」を地中に浸透・還元させ、都市部の「ヒートアイランド現象」を緩和、湧水を復活させ、樹木や草花の成長をうながし、「水と緑の潤い」のある都市環境づくりに貢献します。 【特徴】 ○透水性が抜群 ○降雨時「水溜まり」が出来ず、すべらない ○ヒートアイランド現象を緩和 ○高い「保水性」を維持 ○歩行感覚がソフト 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
透水性と保水性を両立した舗装材!表面が細かい凸凹の為水はねがなく、雨に濡れても滑りにくい環境指向型の新しい歩行系道路舗装材です!
透水性・保水性舗装材カラーサンドは、鉄鋼副産物の「高炉水砕スラグ」を主要骨材とし、これにセメント混和剤及び無機質顔料を副資材に、これらを混合し転圧用機械で締固めて仕上げる環境指向型の新しい歩行者系道路舗装材です。 地球のかけがえのない水資源である「雨水」を地中に浸透・還元させ、都市部の「ヒートアイランド現象」を緩和、湧水を復活させ、樹木や草花の成長をうながし、「水と緑の潤い」のある都市環境づくりに貢献します。 【特徴】 ○透水性が抜群 ○降雨時「水溜まり」が出来ず、すべらない ○ヒートアイランド現象を緩和 ○高い「保水性」を維持 ○歩行感覚がソフト 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
透水性高炉スラグ舗装「カラーサンド」に関する技術情報をご紹介!
「透水性舗装・保水性舗装材(カラーサンド)」が「凍結融解」に対して 強い理由について解説いたします。 カラーサンドは透水性・保水性機能を持ちながら、冬期の凍結融解の 反復作用に十分耐えられる「凍害に強い」歩行者系舗装材です。 当社舗装構成のうち「フィルター層」にも、本舗装材の骨材である 高炉スラグ舗装を単品で使用すると「凍上現象」を抑制する効果が大です。 さらに、(財)建材試験センター中央試験所にて実施された凍結融解試験で 200サイクル完了時点でもひび割れ破壊は発生しませんでした。 【骨材(高炉スラグ)のすぐれた特長】 ■多孔質形状 ・無数の微細な空隙が凍結時の体積膨張による圧力を開放 ■潜在水硬性 ・水砕スラグの主要成分(シリカ、アルミナ、ライム、マグネシア)が 水の浸透の繰り返しにより時間の経過とともに固結する ◎凍結融解の反復作用に十分耐えられる ※詳しくはPDF資料、外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
透水性・保水性高炉スラグ舗装「カラーサンド」に関する技術情報をご紹介!
透水性と保水性を両立する「透水性・保水性高炉スラグ舗装(カラーサンド)」 の技術的根拠について解説いたします。 当社の舗装材にはすべてメイン骨材として「高炉水砕スラグ」を 使用しています。骨材自体が微細な多孔質形状をしており、 骨材自体で透水と保水をします。 一般的な透水性舗装材が「点」での透水に対し、当社舗装材は骨材自体での 「面」での透水をするため、目詰まりも少なく長期間に渡り透水性能を維持。 また、高圧洗浄機などでのクリーニングをおこなうことで、 透水力は8割程度まで回復します。 その他、「透水性能」や「保水性能」などについての解説は 外部リンクよりご覧いただけます。 【技術情報の紹介】 ■透水性と保水性を両立する理由 ■透水性能 ■保水性能 ■当社製品ラインナップ ※詳しくはPDF資料、外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
透水性高炉スラグ舗装「カラーサンド」に関する技術情報をご紹介!
「透水性高炉スラグ舗装(カラーサンド)」に採用している 高炉水砕スラグの特性および効用について解説いたします。 当社の舗装材の骨材に採用している「高炉水砕スラグ」は、大手鉄鋼 メーカーの高炉から銑鉄をつくる際に同時に副生されるもので、溶融状態で 銑鉄の上部に浮かび上がってくるため容易に分離が可能となります。 環境負荷低減に寄与するほか、粒度が均一となるため粒度バランスに 優れるなどの特性を持っています。 その他、「鉄鋼スラグとは?」「高炉スラグの特性と一般的な用途」 などについての解説は外部リンクよりご覧いただけます。 【技術情報の紹介】 ■「鉄鋼スラグ」とは? ■「高炉スラグ」の特性と一般的な用途 ■「高炉水砕スラグ」を採用した理由 ・環境負荷低減、多孔質形状、潜在水硬性、内部摩擦角が大きい、 粒度が均一、安全性 ※詳しくはPDF資料、外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
透水性舗装・保水性舗装材「カラーサンド」の採用事例をご紹介! <西戸古墳群(埼玉県)> ※1998年施工
埼玉県毛呂山町にある3つの古墳群の一つ、西戸古墳群の西戸2号墳で透水性舗装・保水性舗装材カラーサンドをご採用いただいております。 施工後四半世紀が経過しておりますが、さほど大きな破損もなく、現役の舗装としてお使いいただいております。
透水性舗装・保水性舗装材「カラーサンド」の採用事例をご紹介! <練馬区立和田堀緑道(東京都)> ※2023年施工
東京都練馬区にある、区立和田堀緑道で透水性舗装・保水性舗装材カラーサンドをご採用いただきました。 以前は暗い感じの緑道でしたが、全面リニューアルに際し、明るく、歩きやすい道へと変貌を遂げました。
透水性高炉スラグ舗装「カラーサンド」に関する技術情報をご紹介!
「透水性高炉スラグ舗装(カラーサンド)」における透水係数の 技術的根拠について解説いたします。 当社舗装材の原材料には高炉水砕スラグを採用しており、粒状的には 砂および礫の分類に該当するため「定水位透水試験」に準拠し、 透水係数を測定しました。 定水位透水試験の結果、測定値は2.56×0.01cm/secとなっております。 従って「透水性」において歩道部に求められる透水係数は、 1.0×0.01cm/secが公的な基準値になっていますが、この基準値を2倍以上 上回っており、歩道部に求められる透水性能を十分クリアする 透水性舗装材であることが証明できます。 【概要】 ■透水係数は、JISA1218に基づく「土の透水試験方法」に準拠して測定 ・定水位透水試験…透水係数の比較的大きい土に適用(砂および礫) ・変水位透水試験…透水係数の比較的小さい土に適用(粘性土、シルト等) ◎基準値を上回り、歩道部に求められる透水性能を十分クリア ※詳しくはPDF資料、外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。