ローター方式一液潤滑処理装置
薬液の臭気など外部に漏れにくい構造!薬品のランニングコストにおいて利点があります
『ローター方式一液潤滑処理装置』は、薬剤の消費コストを比較的 抑えることができる製品です。 内部にはローターと呼ばれる機構が組み込まれており、この機構が水車のように 回転することによりワークが移送。入口シュート部にはシャッターが 取り付けられており、ローターの動きと連動して動作する仕組みになっております。 投入・搬出部以外はカバーで覆われ密閉構造となるため、液の飛散や臭気が 外部に漏れることが非常に少ない装置です。 【特長】 ■可動部等もカバーで覆われることになり、安全面も非常に高い ■ローター機構部分もカバーで覆われており、作業員が誤って手を挟まない ■薬液の臭気など外部に漏れにくい構造 ■加温する際の熱量も比較的少ない ■エネルギー代の削減が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ニップ工業株式会社
- 価格:応相談