出張計測事例~金型計測の流れ~
移動の困難な大物の計測を得意としております。寸法、形状測定でお困りの方はお問合せ下さい。
1.問題点 ・金型を測定したいが重量があり移動ができない。 ・新規型、更新型などそれぞれの状況に置かれている金型の現状を視覚的に把握したいができない。 ・納期が短く社内での対応ができない。 ・金型のCADデータが欲しい。 2.解決策 ・測定機(ATOS&TRITOP)を工場内に持ち込み計測。 →金型がプレス機、成形機に装着されたままでも対応可能(要相談) ・工場の振動が収まる夜間や休日でも対応可能。 ・金型の測定データから3DCADデータをリバースモデリング。 3.効果 ・金型、プレス品を計測することによりスプリングバックの可視化、更新型、型修正へのフィードバック ・金型修正の20%工数削減 ・図面レスの形状から5日間でCADデータ作成。 ・解析結果と実測結果比較によるFEMの精度向上。 ●詳しくはお問い合わせください。
- Company:株式会社原製作所
- Price:応相談