8軸モーションコントロールボード cPCIX-801A
残留振動低減!位置決め時間短縮を可能にする、8軸モーションコントロールボード
S字加減速の効果により、残留振動が少なくなり、サーボモータ制御時に位置決め時間が短縮されます。起動、停止のショックダンピングが改善され機械系の寿命が延びます。高速域の加速度が少なくなる為、より高い周波数でモータを回転できます。
- 企業:株式会社キョーパル
- 価格:応相談
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残留振動低減!位置決め時間短縮を可能にする、8軸モーションコントロールボード
S字加減速の効果により、残留振動が少なくなり、サーボモータ制御時に位置決め時間が短縮されます。起動、停止のショックダンピングが改善され機械系の寿命が延びます。高速域の加速度が少なくなる為、より高い周波数でモータを回転できます。
多軸独立制御ができ、最大 9.8Mpps のパルス出力が可能
ステッピングモータおよび(パルス列入力方式の)サーボモータの位置決めを行うことができるPCIバス準拠のモーションコントロールボードです。位置決め、原点復帰、直線補間、S字加減速の機能を搭載し、多軸間での直線補間や速度および位置のオーバーライドが可能です。半導体製造装置、検査装置、多軸ロボットまたはX-Yロボットのような幅広い用途でご利用いただけます。 【主な特長】 ●多軸独立制御ができ、最大 9.8Mpps のパルス出力が可能 ●定速、直線加減速、S 字加減速により連続動作、位置決め動作、原点復帰動作の制御が可能 ●エンコーダ入力およびパルス出力回路に接続できる出力および入力形式が多様 ●複数軸の同期制御機能を持ち、動作開始や停止のタイミングを揃えることが可能 ●速度および位置のオーバーライドが可能 ●コンパレータ回路により設定値とカウンタ値との比較が可能
多軸制御をローコストで実現!ステッピングモータ制御にも最適
■多軸制御をローコストで実現! 『PCIX-801』は、搭載する機能を絞り、シンプルにすることにより、多軸制御をローコストで実現することができました。 また、プログラムにより機能選択ができるフレックス入力端子を装備していますので、必要に応じて機能切替をしていただくことができます。 ステッピングモータだけでなく、最大4軸までサーボモータの制御もできますので、お客様のニーズに応じて、様々な用途でお使いいただけます。
汎用8軸モーションコントロールボード
●制御軸・・・8軸 (独立・同時制御) ●ドライブ速度 1PPS〜4MPPS ●自動原点出し機能 ●台形駆動・非対称台形駆動・放物線S字加減速 ●全軸エンコーダA相/B相/Z相入力対応 ■Windows98/NT/2000/XP用 ・デバイスドライバ、サンプルプログラム(VB・VC++)を付属
MCX514を2個搭載。補間機能を充実したモーションコントロールボード CW/CCW円弧、最大8軸直線補間、ヘリカル補間が可能
MC8581Pは、補間機能付き4軸モータコントロールIC MCX514 を2個搭載した、PCIバス対応の回路基板です。1ボードで8軸のサーボモータ、またはステッピングモータを各軸独立に位置決め制御または速度制御することができます。