【BIMソフトウェア導入事例】フォーラム・フローニンゲン
作成された図面は計28,000枚以上!設置時に使用する臨時の支持構造もモデル化!
NL Architects社が設計したフォーラム・フローニンゲンの鋼構造は、 土台となる2つのコンクリートコアの上に固定される立体トラスでできた8つの 鉄骨の「塊」で構成しています。 このコンクリートコアは、ブリッジ構造によって上部で接合されており、 設計上、別々の方向にたわみがあり、鉄骨の「塊」もそれぞれの方向を 向いている必要があります。 こうしたねじれの構造の詳細設計と製作、組み立て、トレランスの確保、 ロジスティックスは複雑なため、大きな課題となりました。 そこで、主構造はもちろん、天然石を使用したファサードに使用される 3方向に動く鉄骨の支持構造すべて(2,600トン)が、Teklaでモデリングされています。 設計、モデリング、製作用図面の作成、製作、設置は2つの拠点で並行して 行われましたが、エンジニアチームのコラボレーションによって スケジュール通りに遂行されました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
- 企業:株式会社トリンブル・ソリューションズ
- 価格:応相談