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メイン素材にポリフェニルスルホン（PPSU）樹脂を採用し、115℃までの流体への使用を可能にした次世代型カップリング。
「PLQ2シリーズ」は、カップリング離脱時の液ダレ（スピレッジ）と接続時の空気混入を極限まで抑えるノンスピル・テクノロジーを更に進化させたバルブテクノロジーを搭載しつつ本体素材に耐熱・耐薬品性に優れるPPSU（ポリフェニルスルホン）を採用したCPCカップリング第3世代型ともいえる最新型です。本体には片手操作可能な定評あるサムラッチ（ボタン方式）を採用し容易かつスピーディーな操作を可能にしています。
カップリング離脱時の液ダレ（スピレッジ）と接続時の空気混入を極限まで抑えるノンスピル・テクノロジーを搭載した小型モデル。
SNS212シリーズは、CPC定番のサムラッチ（ボタン式）ではなく、ツイスト・コネクト方式の着脱機構を採用することで本体直径を16.6mmまでスリム化しました。そのため狭いスペースでの使用が容易となり、カップリング設置スペースの集約も可能にします。
カップリング離脱時の液ダレ（スピレッジ）と接続時の空気混入を極限まで抑えるノンスピル・テクノロジーを搭載した大型モデル。
NSHシリーズは、高流量かつメタル・フリーを実現したNSHシリーズは、高純度薬品などの移送用途に最適です。本体には片手操作可能な定評あるサムラッチ（ボタン方式）を採用し容易かつスピーディーな操作を可能にしています。
省スペースでの使用を前提にサムラッチ方式ではなくツイスト方式を採用することで突起の少ないスリムなシルエットを実現。
SMCシリーズは、PMC/PLCシリーズに次ぐ歴史を持った超小型カップリングです。超小型ながらもシャット・オフ・バルブを内蔵することでエア用途から液体用途まで様々なシーンでの使用を可能にしています。
中型モデルPLC12シリーズの流量特性を更に高めたポリプロピレン・モデル。
EFC12シリーズは、プラスチック製本体とサムラッチ（ボタン）、シャット・オフ・バルブ内蔵、直感的に操作可能なシルエットといったCPCカップリングの特長を持ち、豊富な本体形状と配管接続スタイルを擁することで各種液体での使用を容易にします。
高流量をテーマに製作された準大型モデルHFC12シリーズを更に耐熱、強度面で進化させたポリサルフォン・モデルです。
HFC35シリーズは、握りやすいプラスチック製本体と作業性の高いサムラッチ（ボタン）、シャット・オフ・バルブ内蔵、直感的に操作可能なシルエットといったCPCカップリングの特長を網羅し、豊富な本体形状と配管接続スタイルを擁することで小型機器から装置、タンクといった液体用途での使用を容易にします。
PLCシリーズの金属バージョンで、互換性も併せ持っています。
LCシリーズは、PLCシリーズの金属バージョンです。サムラッチ（ボタン式）着脱、シャット・オフ・バルブ内蔵、直感的に操作可能なシルエットといった特長はPMCシリーズと同様としつつプラスチック製PLCシリーズとの互換性も併せ持っています。また、豊富な本体形状と配管接続スタイルを擁することで小型機器、装置での組み込みを容易にしています。
高流量ノンスピル大型モデルCQHシリーズを高純度薬品向けに進化させた高機能モデルです。
CQGシリーズは、ポリプロピレン本体と作業性の高いサムラッチ（ボタン）、シャット・オフ・バルブ内蔵、直感的に操作可能なシルエットといった特長はそのままに接液部メタル・フリーを実現しました。タンク移送等、高純度薬品等のハンドリングに最適です。
2系統の異なる小口径配管をワンアクションで着脱可能にするモデルです。
TWIN tubeシリーズは、直感的に操作可能なサムラッチ（ボタン式）スタイルと瞬時に接続される2系統のラインは、作業者を選ばず、接続時のミスを予防します。また、分離されたラインのため正圧と負圧の2ライン接続も1つのカップリングで可能にします。
PMC/PLCシリーズをベースに3～5ラインまでの小中口径配管をワンアクションで着脱するモデルです。
MULTIシリーズは、両サイドのラッチにより片手操作が可能なうえシャット・オフ・バルブの併用によりエアから液体用途まで幅広い用途に対応します。
チューブ内径1/8 ～3/8 までの小中口径に対応する無菌接続カップリングです。
「AQSシリーズ」は、AQGシリーズ同様、作業者のミスを軽減するシンプルな操作手順とプルタブによる確実な接続作業は、生化学分野における特殊流体のハンドリングに最適です。また、カップリング・ボディとインサートを区別なく同じデザインとしたことで準備作業を容易にします。
チューブ内径3/4 ～1 までの大口径に対応する無菌接続カップリングです。
「AQXシリーズ」は、AQS/AQGシリーズ同様、作業者のミスを軽減するシンプルな操作手順とプルタブによる確実な接続作業は、生化学分野における特殊流体のハンドリングに最適です。
プラスチック容器と併用することで清潔、安全な液体の移送、取り出しを可能にする準大口径ディスペンシング・システムです。
「UDCシリーズ」は、独自開発のバルブは、切り離し時の液ダレを低減し、拭き取りも容易にします。また、使い捨て用としてのバッグ側インサートもラインナップしています。
耐薬品性の向上を目的に製作された小型モデルPLCシリーズのポリプロピレン・バージョン。
PLC12シリーズは、プラスチック製本体、サムラッチ（ボタン式）着脱、シャット・オフ・バルブ内蔵、直感的に操作可能なシルエットといったCPCカップリングの特長を網羅しています。また、豊富な本体形状と配管接続スタイルを擁することで各種液体を使用する小型機器、装置での組み込みを容易にしています。
小口径配管に対応するバイオメディカル用無菌接続カップリング | 内径1.6mm～3.2mmのチューブに対応
CPCカップリング CNXシリーズは、小口径配管に対応するバイオメディカル用無菌接続カップリングです。 簡単な3ステップからなる接続作業は、従来のチューブ溶着作業といった煩雑な工程を不要にするとともに オペレーターの接続ミスによるリスクを軽減します。 バイオプロセス、細胞治療および遺伝子治療アプリケーションにおける生体媒体輸送用途に最適です。 特徴 ・直感的な3ステップ接続でエラー軽減 ・篏合時に「カチッ」という接続音 ・ボディ、インサートの区別がなく管理が容易 ・各種滅菌に対応 ・USP Class VIに準拠
