CVDコーティング (QLIMAQ Cシリーズ)
プレス金型の寿命向上に貢献します
当社のコーティングの始まりである熱CVD法によるセラミック膜は優れた密着強度を有し冷間鍛造金型をはじめあらゆるプレス金型の寿命向上に貢献してまいりました。PVDなどのコーティングが隆盛を極めている昨今ですが、安定した性能は現在でも評価をいただいております
- 企業:ビヨンズ株式会社
- 価格:応相談
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プレス金型の寿命向上に貢献します
当社のコーティングの始まりである熱CVD法によるセラミック膜は優れた密着強度を有し冷間鍛造金型をはじめあらゆるプレス金型の寿命向上に貢献してまいりました。PVDなどのコーティングが隆盛を極めている昨今ですが、安定した性能は現在でも評価をいただいております
熱化学蒸着法により各種機能性セラミック膜を、単層又は多層コーティングし、得られた高硬度、高密着セラミック膜により素材の性能を向上
CVDコーティングとは CVD(Chemical Vapor Deposition)コーティングは化学的な成膜方式で、 大気圧~中真空(100~10-1Pa)の状態において、 ガス状の気体原料を送り込み、 熱、プラズマ、光などのエネルギーを与えて化学反応を励起・促進して薄膜や微粒子を合成し、 基材・基板の表面に吸着・堆積させ処理物表面に超硬質のセラミック化合物を化学的にコーティングさせる方法です。 熱化学蒸着法により各種機能性セラミック膜を、高温度(900~1100℃)で単層又は多層コーティングし、 得られた高硬度、高密着力セラミック膜により素材の性能を飛躍的に向上させます。 CVDコーティングの機能 すべり性/耐薬品性/耐熱性/ 撥水・撥油性/親水性/耐摩耗性/ 電気特性/寸法安定性
CVD(三層)・TiC処理常時対応(御相談の上)!コーティング処理有効寸法はφ490×800Hmm内
『CVD法』とは、Chamical Vapor Depositionの略称で化学蒸着のことです。 約1000℃に加熱した状態で混合ガスを母材の表面で化学反応を起こさせて 炭化チタン(TiC)、炭窒化チタン(TiCN)、窒化チタン(TiN)の蒸着物質を 成膜させる技術。 既定の日程外であってもCVD(三層)/TiC処理の実施体制を整えておりますので、 是非、御用命お待ちしております。 【検査装置(一部)】 ■マイクロビッカース硬さ試験機 ■ショア硬さ試験機 ロックウェル硬度計 ■倒立式金属顕微鏡 ■卓上顕微鏡+エネルギー分散型X線分析装置 ■マイクロスコープ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。