【わかりやすいロウ付けシリーズ】大気ロウ付け・炉中ロウ付け
ロウ付けは、酸化被膜の除去が不可欠!酸化被膜除去の方法は、大気中と炉中では異なります
わかりやすい「ロウ付け」シリーズより、『大気ロウ付け・炉中ロウ付け』をご紹介します。 ロウ付けは、まず酸化被膜の除去が必要。酸化被膜を除去することで、「ロウ」が ぬれます。 「大気ロウ付け」はフラックスを必要としており、フラックスが作用し、 母体表面の酸化被膜を除去します。「炉中ロウ付け」は大気を遮断した炉内を 水素ガスや真空の雰囲気にすることで、母材表面の酸化被膜を除去します。 【大気ロウ付け 特長】 ■目視しながら手軽にできる ■局部加熱ができる ■差しロウや置きロウができる ■少量生産向きである ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:東京ブレイズ株式会社
- 価格:応相談