硬質アルマイト(陽極酸化)用添加剤:トップハードナーAL
浴温20℃で、硬質アルマイトが可能 HV400以上の硬度を実現
通常、アルマイト(陽極酸化)皮膜の硬さは、HV200~500です。その中でも硬質アルマイト(陽極酸化)皮膜は、硬度が高く、耐摩耗性などにすぐれているため、車や機械部品に広く用いられています。 しかしながら、通常のアルマイトは20℃前後の液で行われるのに対して、硬質アルマイトでは、0℃前後の液が用いられるため、冷却システムが必要でした。 奥野製薬工業はその問題を解決しました。 ここがすごい! ・トップハードナーALを添加することで、液の冷却が不要になる ・浴温20℃で、硬質アルマイトが可能 ・溶解力が小さく、細孔の壁の溶解を妨げる ・HV400以上の硬度を実現 ・冷却にともなうエネルギーコストを大幅に削減 専門の営業員がお客様にぴったりな薬品とプロセスをご提案します。 なんでもご相談ください。
- 企業:奥野製薬工業株式会社 大阪・放出、東京、名古屋など
- 価格:応相談