アルミ電解コンデンサのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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アルミ電解コンデンサ(回路) - メーカー・企業と製品の一覧

アルミ電解コンデンサの製品一覧

1~13 件を表示 / 全 13 件

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【コンデンサ故障の原因解説】充放電回路でコンデンサが容量減少

対策として、充放電回路に対応した仕様のコンデンサを使用してください!

溶接機やストロボフラッシュのようなコンデンサの充放電が頻繁に繰り 返される回路で、アルミ電解コンデンサの容量が短時間で減少した 事例をご紹介します。 アルミ電解コンデンサに繰り返して充放電を行うと、陰極箔の表面で以下の 反応が連続的に起こります。 [充電時]電解液の電気分解によるガス発生 [放電時]陽極箔の電荷が陰極箔に移動し陰極表面が酸化される この結果、内部の圧力が上昇して圧力弁が作動した際のオープン故障が 発生する、もしくは陰極箔の容量が低下することでコンデンサ静電容量が 減少する等の故障を招きます。 この現象は充放電だけでなく、コンデンサに大きな電圧変動が印加される 場合にも発生する場合があります。 【対策】 ■頻繁に充放電が繰り返される回路には、充放電回路に対応した仕様の  コンデンサを使用する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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今さら聞けないコンデンサ入門

若手回路設計エンジニアの方々に!コンデンサの基本から今注目の大容量キャパシタまで網羅しています

コンデンサは電子回路において基本的で重要な部品の一つです。 回路設計を行うエンジニアにとって、コンデンサの特長や特性に関する 知識の的確な習得は製品開発において必要不可欠といえるでしょう。 しかし、あらためてコンデンサの基本的な動作や仕組みなどを考えると 見落としや誤解があることに気付くのではないでしょうか。 コンデンサの基本的な構造、仕組み、設計および開発で用いられる コンデンサの大きさを表す単位などコンデンサの基本から今注目の大容量 キャパシタまで網羅した「今さら聞けないコンデンサ入門」をお送りします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料コンデンサ故障の原因と対策事例】アルミ電解コンデンサ

温度や雰囲気などの環境に大きく影響を受け、急速な化学反応が起きることで故障が発生!

アルミ電解コンデンサは小型で大容量が得られるため、電源回路や電子回路 には欠かせない電子部品です。ほとんどのアルミ電解コンデンサは有極性 であるため、通常は直流回路で使われます。 動作原理は化学反応を利用しており、別名ケミカルコンデンサとも呼ばれて います。このためアルミ電解コンデンサの性能は温度や雰囲気などの環境に 大きく影響を受け、急速な化学反応が起きることで故障が発生します。 関連カタログでは、アルミ電解コンデンサとフィルムコンデンサの故障事例と その要因、根本原因、対策を詳しくご説明しています。ぜひ、ご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料コンデンサ故障の原因と対策事例】コンデンサの基礎知識

アルミ電解コンデンサは幅広い用途の直流回路で使用可能!コンデンサの基礎知識をご紹介

アルミ電解コンデンサは、電気化学的な動作原理を応用した有極性で 有限寿命のコンデンサで別名ケミカルコンデンサとも呼ばれます。 このコンデンサは、体積効率(単位体積当たりの静電容量)が高く、 数千ミリファラッドの大容量が得られることや、大きなリプル電流に耐え、 高い信頼性を持つなどの利点があり、幅広い用途の直流回路で使われます。 一方で、他のコンデンサに比べて、漏れ電流が大きい、容量許容範囲が ±20%と広い、等価直列抵抗が高い、有限寿命であること等を考慮して 使用することが必要です。 関連カタログでは、アルミ電解コンデンサやフィルムコンデンサの特長と 構造を詳しくご紹介しています。ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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アルミ電解コンデンサ『FVSシリーズ』逆電圧耐性品-16V60分

車載など12V系のバッテリーなどを使用している回路に推奨。逆電圧保護回路を外すことが可能。

『FVSシリーズ』は、導電性高分子ハイブリッドタイプの アルミ電解コンデンサです。 RoHS指令対応品の面実装形。 125℃品で、逆電圧耐性品(-16V、60分)となっております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■125℃ 4000時間 ■逆電圧耐性品(-16V、60分) ■耐洗浄品(2分間以内) ■AEC-Q200 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【ハンドブック進呈!】『コンデンサ故障の原因と対策事例15選』

コンデンサの故障の現象と原因、対策の15事例を図解入りで説明したハンドブックを進呈中!

エーアイシーテックのコンデンサは、製品の設計と製造に厳しい品質管理 と安全基準を適⽤しています。しかし、現在の技術⽔準ではコンデンサの 故障をゼロにすることは困難です。ハンドブックではコンデンサの故障の 現象と原因、対策の事例を図解入りで説明しています。 【掲載内容(一部)】 ■コンデンサにこんな症状が見られたら ■コンデンサの壊れ方(故障モードと要因) ■故障の現象と事例、要因と対策(事例15選を掲載!) ■付録 コンデンサの基礎知識 ※ハンドブックご希望の方は資料請求して頂くか、        ダウンロードからPDFデータにてご覧ください。

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故障から学ぶコンデンサの選び方ガイドブック!基礎知識資料進呈中

コンデンサは回路のキーデバイス!故障や寿命について実務に寄り添って解説【60ページ超】

当資料では、コンデンサの基本的な性質や種類・特長をはじめ、 長寿命化の手法などを図表を用いて解説。 故障のメカニズムをもとに、コンデンサの選び方と使い方を紹介しています。 是非ダウンロードして、ご一読ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■故障モードと故障メカニズム(故障モードと故障メカニズムの違い) ■寿命推定(寿命推定の基本/主なコンデンサの寿命推定のポイント) ■選び方と使い方(設計マージンとディレーティング/特性のバラツキ)

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【資料今さら聞けないコンデンサ入門】コンデンサの仕組みとはたらき

小型・大容量・高耐圧・長寿命!コンデンサは、シンプルですが大変重要な働きをしています

コンデンサの仕組みとはたらきについてご紹介いたします。 コンデンサを表す回路記号には、平行な線が2本描かれたものが使われています。 これは、コンデンサが2枚の平行な導体板電極から構成されていることを 表しています。 コンデンサの電極板の面積が広いほど、また2枚の電極板の距離が近いほど、 電気をためる能力が高くなります。 また、電極板は絶縁材料によって電気的に分離されており、この絶縁材料 によって、コンデンサは直流電流を遮断して電気を蓄える能力(容量)を持ちます。 これらの材料は一般に誘電体と呼ばれています。 【コンデンサの機能】 ■電荷(電気)を蓄える ■直流の電流を通さないが、交流の電流は通す ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【超小型105℃12000時間】 アルミ電解コンデンサ KXN

リード形アルミ電解コンデンサの長寿命、小形シリーズ。〜450V対応でPFC搭載電源に最適。

あらゆる電子機器に欠かす事のできない電源機器は、小型高信頼へと進化を続けています。その電源機器の進化を支えることを目標に、リード形アルミ電解コンデンサKXNシリーズは開発されました。 KXNシリーズは、耐高リプル電流で105℃10,000時間または12,000時間の寿命と、最高水準の高容量化を実現しました。 定格電圧350〜450Vまでのラインナップで高出力のPFC搭載電源にも適しています。

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【コンデンサ故障の原因解説】コーティングしたコンデンサが故障

対策は、コンデンサ全周をコーティング剤や樹脂で被覆しないことです!

使用中に電解液が漏れて基板の配線が短絡し、コンデンサが故障した 事例をご紹介します。 アルミ電解コンデンサの電解液は、稼働中に蒸発しガスが封口ゴムパッキンを 通じて大気中に放散。またアルミ電解コンデンサは圧力弁を備えています。 このため、コンデンサを樹脂などで覆ってしまうと、ガスの放散や圧力弁の作 動を妨げてしまいます。 この事例では、コーティング材が圧力弁を塞ぎ、圧力弁の動作を阻害したこと でコンデンサの封口部が破損し、電解液が漏れだしました。 この結果、基板の配線が短絡しコンデンサが故障しました。 【対策】 ■コンデンサ全周をコーティング剤や樹脂で被覆しない ■当社のアルミ電解コンデンサのほとんどは、最大10Gの振動加速度を与える  振動試験に耐えることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【コンデンサ故障の原因解説】低温で電解コンデンサの特性が低下

出力電圧の過渡応答性能が低下して所定の電圧が得られないことが原因!対策をご紹介

DCDCコンバータの低温作動試験で、出力電圧が低下する不具合が発生した 事例をご紹介します。 DCDCコンバータの出力部分に電解液を使用したアルミ電解コンデンサが 使われていました。 概ね-20℃以下の低温では、電解液の電気伝導度が低下して粘度が上がるため、 容量が数十%低下し、周波数に対する応答性も悪くなり、等価直列抵抗も増大。 この結果、出力電圧の過渡応答性能が低下して所定の電圧が得られないことが 原因とわかりました。 【対策】 ■低温におけるコンデンサの容量・ESR・インピーダンスとその周波数特性を  確認し、適切なコンデンサを選択 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【コンデンサ故障の原因解説】直列接続した電解コンデンサがショート

コンデンサの定格電圧を上げて漏れ電流の格差を小さくし、分圧抵抗値も見直し!

直列接続したアルミ電解コンデンサがショート短絡した事例をご紹介します。 コンデンサ列に漏れ電流の大きいコンデンサが含まれると、電圧のバランスが 崩れて定格電圧以上の電圧にドリフトし、コンデンサが短絡することがあります。 このため、コンデンサを直列接続する際には個々のコンデンサに抵抗器 (分圧抵抗)を並列接続させることが推奨されています。 しかし当事例では、個々のコンデンサの漏れ抵抗が大きく異なっていたため 分圧抵抗が機能していませんでした。 【対策】 ■直列接続された個々のコンデンサの電圧分布を均一させるため、  コンデンサの定格電圧を上げて漏れ電流の格差を小さくし、  分圧抵抗値も見直し ■同じ製造ロットのコンデンサを使用することで温度変化や電圧変動に  対する漏れ電流の挙動を揃える ■これにより分圧の安定性を補助することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【コンデンサ故障の原因解説】水平に取り付けた電解コンデンサが破裂

充填材を廃止して素子をリブで固定する構造を採用!"12時の方向"なるように取付方法を変更!

水平に取り付けられたネジ端子形アルミ電解コンデンサが、故障して 封口部分が破裂した事例をご紹介します。 故障したネジ端子形アルミ電解コンデンサは、圧力弁が"6時の方向"となる 水平に取り付けられていました。 コンデンサが劣化したり故障すると、コンデンサの素子温度が急激にあがり 内部でガスが発生。このコンデンサには素子を固定する充填材が使われており、 素子温度上昇にともなってこの充填材が軟化して流動し、圧力弁を塞いで しまいました。 この結果、スムーズな圧力弁の動作を妨げて、封口部分が開裂しました。 【対策】 ■アルミ電解コンデンサの圧力弁が"12時の方向"なるように取付方法を変更 ■充填材を廃止して素子をリブで固定する構造を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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