【技術コラム】イオン交換樹脂の物理的強度
物理的強度を測定する方法には、押潰強度・外観・球形率の3つが多く用いられています!
イオン交換樹脂は、純水の製造や排水処理に広く使用されている 直径0.7mm程度の真球のプラスチック球で、指で押しても簡単には 壊れることの無い、強く安定した物体です。 通常は数年間に渡り使用できますが、ブルーシートや塩ビの配管が 劣化するように、イオン交換樹脂も経年使用と共に徐々に劣化します。 当コラムでは、「物理的強度の評価方法」や「加速劣化試験」などについて 図を用いて解説。 長期間使用する場合には定期的にサンプリングして物性を確認することが 望ましいと言えます。 【概要】 ■物理的強度の重要性 ■物理的強度の評価方法 ■加速劣化試験 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:室町ケミカル株式会社 化学品事業部
- 価格:応相談