ウレタン成形
食品衛生法に準拠した材料もございますので、ぜひご活用ください!
■ウレタンゴムとは 結合の仕方により、ポリエステル(EU)とポリエーテル(AU)に分類することができ、エステルタイプは加水分解(水蒸気や熱、酸などによる)しやすいですが、耐油性に優れています。 エーテルタイプは加水分解しにくいですが耐油性は劣ります。 通常ウレタン(PU)は熱を加えると硬化する熱硬化性樹脂なため、一般的な熱可塑性の樹脂とは異なる金型の使い方をします。 その場合は金型にあらかじめ溶かしてあるポリウレタン(PU)を流し込み、加熱して硬化させるという注型成形という方法が取られます。 食品衛生法に準拠した材料もございますので、ぜひご活用ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社オカダイゴム
- 価格:応相談