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発泡によるエラストマーの軽量化・柔軟化が特徴です
東穂は、押出成形・異型押出成形品の製造メーカーです。 『押出成形』とは、その言葉どおり、“押出してカタチをつくる”技術です。 押出成形技術を駆使して、フレキシブルにさまざまなジャンルで対応できる製品を生み出しています。 オレフィン系エラストマーやスチレン系ゲルなど 様々な材料・硬度（JIS-A 0°）の発砲が可能です。 2層構造によるクッション性、外観、着色性や両面テープ適正を両立します。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
エラストマーを原料とした発泡成形体です。 高反発性とクッション性を両立し、耐久性も高く、シューズの素材として採用されています。
『エラスティル』は、当社が開発した熱可塑性エラストマービーズ発泡体です。 当社発泡技術により、エラストマーの物性を保ったままで軽量化を実現、ゴムのような弾性を持ち、発泡スチロールのように軽く、ウレタンフォームのように柔らかい素材です。 従来の軟質フォームに比べて、極めて高い反発性とクッション性を両立しています。 ビーズ状で発泡し、それを金型に充填して成形する事で、複雑な形状、表面への意匠付与、異素材との複合成形など、お客様のニーズに合わせたカスタマイズ対応が可能です。
