サブピクセル・スケーリング機能『Xscale』
長方形など、任意のサイズでビニングが可能。エリアスキャンカメラ「Go-Xシリーズ」の標準搭載機能
『Xscale』は、ビニングを任意の画素サイズで行える機能です。 1画素単位ではなく、画素の全体と一部分を組み合わせて、 希望の感度・解像度・S/N比などを柔軟に調整できます。 旧式のカメラフォーマットに合わせるため長方形の画素が必要な場合や、 非対称なビニング構成に合わせたい場合などに活躍します。 カメラ内で調整が行えるため、既存システムの解像度や視野の変更をせず、 新しいカメラへの交換が可能です。 【特長】 ■Sony Pregius S CMOSセンサを搭載したJAI「Go-Xシリーズ」のカメラに標準装備 ■水平・垂直方向で異なるスケーリングファクタを使用 ■ROI機能を使い、画素サイズ・解像度・FOVを既存のカメラとマッチさせることが可能 ■モノクロ、Bayer、RGB画素フォーマットにスケーリングを適用可能
- 企業:株式会社ジェイエイアイコーポレーション
- 価格:応相談