スーパーエンプラ用高性能3Dプリンター『Apium P220』
540℃まで上げることが可能なノズルを搭載。純粋なPEEKとカーボンファイバー強化PEEKの両方を造形可能な3Dプリンター!
『Apium P220』は、高い結晶化度を実現しながら純粋なPEEKと、最大30%の 含有率を持つカーボンファイバー強化PEEKの両方を造形できるプリンターです。 特許取得済みの空間加熱システムは造形データを分析し、動的にノズル温度、 ヒートベッド温度、造形空間温度を調整。 そのため常に好適な造形品質(高結晶性の維持を含む)を実現しています。 統合制御されたカメラシステム、温度記録システム、サーボモーターの 状態監視システムから造形プロセスを常に監視しており、異常事態が 発生したときにはプリンタが自ら停止し、オペレータに操作を促します。 【特長】 ■ノズル最高温度:540℃ ■独自のヒーティングシステム(最高温度:180℃)によりPEEK造形に好適 ■最高クラスの部品精度 ■新開発の押出機構 ■造形プロセスの監視と自動停止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社システムインナカゴミ 本社
- 価格:応相談