カチオン電着塗装
カチオン電着塗装で鉄鋼製品の耐食性アップ
鉄鋼、亜鉛鋼板の防錆、耐食性アップ、塗装下地処理には丈夫なカチオン電着塗装が最適です。眼鏡生産日本一の鯖江市から高級装飾品レベルの品質でお届けします。
- 企業:株式会社ワカヤマ
- 価格:応相談
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カチオン電着塗装で鉄鋼製品の耐食性アップ
鉄鋼、亜鉛鋼板の防錆、耐食性アップ、塗装下地処理には丈夫なカチオン電着塗装が最適です。眼鏡生産日本一の鯖江市から高級装飾品レベルの品質でお届けします。
二葉産業なら最大寸法3m・最大250Kg・厚膜塗装・小物微差部品も対応できます
\二葉産業のカチオン電着塗装はここが違う!!/ ■1) 最大250Kgまでの重量物が塗装できる! →1キャリア250キロまで吊り下げ可能。 1回で塗装できる数量が多い分【塗装単価を抑える】ことが可能です ■2) 最大寸法3メートルの大物製品も塗装できる! →電着槽サイズ 幅3,000mm ×長さ1,500mm × 奥行400mm ■3) 厚膜塗装(厚カチ)の対応可能!(~40μm) →エレベータ方式ラインの為、膜厚を切り替えられる設計です ■4) 小物微細部品の塗装もできる! →小物製品の引掛けによる一括生産が可能(専用治具の制作要) 1番小さいもので1センチ角の製品も量産実績あり。 ■5)アルミ・めっき品など様々な素材に対応! →鉄・アルミ・めっき(溶融亜鉛・亜鉛めっき) ボンデ鋼板・銅・ステンレス・鋳物 など カチオン電着塗装は防錆力に優れた塗装方法です。 二葉産業では大きな電着槽を保有しているので、鋳物製品・建材・建設機械・配電盤・大物のスチール家具・家電等の筐体・鍛造品・鋳造品などの用途にも最適です。
3mまでの大型部品・大型機器のカチオン電着塗装は二葉特殊電着へ!
「大型部品・機器のカチオン電着塗装で困っている」 「大型・大物重量物製品に防錆力を付与したい」 …こんなお困りありませんか? 二葉特殊電着(株)では大型のカチオン電着塗装設備を有しており、 大物塗装・錆が心配な製品を1個から、丁寧にご対応いたします。 ★塗装可能最大寸法 幅3,000mm ×長さ1,500mm × 奥行400mm ★塗装可能最大重量 250kgまで お客様からは「他社では出来ないのでどうしても塗装してほしい」と 大物製品のカチオン電着塗装の依頼をお受けすることがよくあります。 大量生産にも対応可能です。 |二葉特殊電着のカチオン電着塗装| 【SPCC標準板にて(前処理リン酸亜鉛処理(ディッピング))】 ■色:7分艶黒色 ■耐食性(SST):840h ■硬度:2H以上 ■塗装可能素材: 鉄 アルミ メッキ(溶融亜鉛・亜鉛メッキ等) ボンデ鋼板 亜鉛鋼板 銅 ステンレス など 製品の素材に合わせて処理工程を選択
ミリ単位の小物製品のカチオン電着塗装なら
二葉特殊電着では数年前にバレルのカチオン電着塗装の撤退※1後、小物微細部品に対しても引掛け式の電着塗装へ移行しました。 ※1…バレル専用塗料が環境規制により使用不可となった為 ミリ単位の製品やかけ穴の無い製品でも、専用の引掛け治具を考案することにより、カチオン電着塗装を可能にしています。 写真掲載品は、ホームセンター等で購入した部品をカチオン塗装してみました。 電着塗装の様子をyoutubeにアップしていますので是非ご覧ください。 量産型の自動機では対応が困難なl小物精密製品へ塗装を行うことができますので、 ご相談やご質問があればお気軽にお問い合わせください。真摯にご対応いたします。 【二葉特殊電着とは】 小型精密部品から大型重量物まで、幅広い製品へのカチオン電着塗装加工を行えることができます。 また、従来の防錆目的の塗装に限らず、電池やモーターといった電気製品への絶縁目的の電着塗装・フープ絶縁塗装設備の開発などを行うことができる、国内オンリーワン企業です。
大型・大物製品のカチオン電着はお任せください!
超高齢化社会が叫ばれる日本ですが 高齢化の波を受け、医療・介護の面から 安全で使いやすい業務用特殊ベッド(特殊寝台/介護ベッド)などの ニーズが増えているかと思います。 弊社が取り扱っているカチオン電着塗装は 電気泳動を利用し塗料液中に浸漬させ電気を流すことで 電着工法のメリットである付きまわり性により パイプなどの複雑な形状にも均一に塗装可能です。 更にエポキシ樹脂をコーティングすることで高い防錆力を発揮します。 塗装可能最大寸法は幅3,000mm ×長さ1,500mm × 奥行400mm 最大重量は250kgまで塗装できるので、業務用特殊ベッドに使用される ベッドフレーム(プレス・パイプ部品)、リンク機構部、サイドレールなど 大型部品の量産にも対応可能です。 試作から大量生産まで細やかに対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
試作・お見積りだけでもお待ちしております!
大型製品・重量物製品のカチオン電着塗装でお困りの方! 一度、二葉特殊電着(株)へお気軽にご連絡ください。 二葉特殊電着(株)は、愛知県内でもトップクラスの【大型カチオン電着設備】の保有しております。 他社と差別化を図るべく最大250Kgまでの重量物を吊り下げ可能なライン設計になっているので 「他社では重すぎて断られた」という製品でもご対応可能です。 また、1キャリア250キロまで吊り下げ可能ということは 他社よりも1回で塗装できる数量が多い分【塗装単価を抑える】ことができます。 \(例)5キロの製品を塗装する場合 / 【他 社】 1キャリア100Kgまで→5Kg×20個 【二葉特殊電着】1キャリア250Kgまで→5Kg×50個 →→1回の塗装で圧倒的に多く塗装できる!コストダウンに繋がる その為、重量物と聞くと、とても重たいものを想像されると思いますが 5キロ程の製品でも他社より【比較的安価に見積りが出せた】という実績もあります。 一度、二葉特殊電着株式会社へ見積りだけでもとってみませんか? お待ちしております!
二葉特殊電着なら【掛け穴の無い小物部品】でもカチオン電着塗装できます!製品に合わせた治具を製作し、最適な条件にて塗装を行います。
二葉特殊電着(株)では、大物から小物まで幅広い製品に対応可能なカチオン電着塗装設備を有しております。 小物製品は以前までバレルにて塗装を行っておりましたが、環境物質規制により専用塗料が使用不可となりました。 そこで掛け穴が無い物や吊り掛けられない製品一つ一つにあった治具を考案することにより、小物製品の引掛けによる一括生産を可能にしました。 写真には掲載されておりませんが、一番小さいもので1センチ角の製品も月産6万個の量産実績がございます。 一つ一つ治具に引掛けての塗装を行うのでバレル塗装時よりも綺麗な塗り上りとなりました。 (引掛け治具ですのでどうしても治具跡は多少残ります) 治具設計や引掛け方法が重要となりますので、ご依頼製品にあった最適な条件を探し出し、電着塗装をさせて頂きます。 現在も多数の製品の量産を行っております。お気軽にメール・お電話下さい。 塗装技術:カチオン電着塗装 素材の製品:ステンレス アルミ 鉄 塗装の機能:防錆 業界:自動車、電子部品 ほか 塗装膜厚:20μm以上 硬度:H以上 密着性:100/100 光沢:80以上 (60°鏡面反射率)
二葉特殊電着のカチオン電着塗装は、膜厚コントロールを行うことで【厚膜の塗装(厚カチ20~40μm)】にも対応!
二葉特殊電着のカチオン電着塗装は、膜厚コントロールを行うことで厚膜塗装(厚カチ20~40μm)にも対応 お客様のニーズ、規格に合わせた条件にて塗装可能です ▼なぜ膜厚コントロールが可能? 弊社の設備はエレベータ方式ラインの為、要求膜厚が異なる対象キャリアの前後に一定のスペースを設け膜厚を切り替えられる設計となっているからです。 また1日の中で自動車部品・マンホール等、要求膜厚の全く異なる製品を日々量産している為、日常的に何度も膜厚の変更を実施しており膜厚コントロールやノウハウを蓄積しております。 ▼なぜ厚膜塗装(厚カチ)が必要? 自動車部品の規格は20μ前後が多いですが、中には25μ以上・30μ狙い・35μm以上など要求膜厚(厚カチ)のある製品もあります。 例えばアルミボディの場合、取付部品が鉄材で表面処理にメッキを用いると異種金属の電位差が大きくなり電蝕が発生しやすくなります。カチオン電着塗装は塗料成分が樹脂の為、電蝕の発生を抑制する事が期待されています。また厚膜(厚カチ)にてカチオン電着を施すことにより、防錆力と絶縁性が更に高まり錆や電蝕等の不具合を発生し難くすることができます。
その金属表面処理の性能は必要?カチオン電着塗装に変えてコスト削減しませんか(無電解ニッケルめっき・溶融亜鉛めっき・亜鉛めっき等)
「建材業界ではめっきが主流だから、とりあえずめっきに出しておこう!」 ‥‥こんなことありませんか? 金属処理ではなくても、カチオン電着塗装で十分カバーできるかもしれません。 年々高騰する金属価格や材料費・人件費‥‥ 本当にその金属表面処理の性能は必要ですか? 無電解ニッケルめっき・溶融亜鉛めっき・ジオメット処理・亜鉛めっき等を カチオン電着塗装に変えて【コスト削減】できる可能性があります。 製品の性能を見直してみませんか。 カチオン電着塗装をおすすめする理由(メリット) ◎原材料が樹脂なので金属よりも優れたコストパフォーマンス ◎塗料ロスが少なく、環境・コスト面に優しく、SDGsにも貢献 ◎優れた密着性と高い防錆力 ◎厚膜での塗装も可能(厚カチ30~40μm) ◎アルミ・めっき・鉄・鋳物製品など幅広い素材へ対応 ◎最大寸法3m、最大重量250kgまでOK ◎全自動設備のため、安定した品質を提供 100%コストが抑えられるとは言いきれませんが 二葉で見積りだけでもしてみませんか? 性能・品質・納期などお気軽にお問合せください
SST:800時間以上の塩水噴霧試験に合格!均一で密着性の高い塗膜を作ることが可能
カチオン電着塗装とは、直流電流を荷電し、塗料を+極に、被塗物を 一極にして塗膜を固着させる塗装方法です。 塗装方法は、水溶性の電着塗料の中に被塗装物を、浸漬させ電着させる 手法を用います。 電極付近では、塗料が化学反応を起こす事によって不溶性の樹脂になり、 複雑な形のものであっても、均一で密着性の高い塗膜を作ることが可能です。 【電着塗装内容】 ■製品サイズ:W600×D600×H900(~15kg) ■塗料:エポキシ樹脂(#80HV 黒色) ■膜厚:20μm(膜厚調整は可能) ■硬度:2H以上 ■対応素材:冷延鋼板、熱延鋼板、電気鍍金鋼板、ステンレス、アルミなど ■主要部品:自動車部品・農機具・電気機器・産業機械・機器・ 建材・鋼製家具など ■工場:岩槻工場(埼玉) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。