シリコンガラスパイプ(積層管)の成形
H種(許容最高温度180℃)の絶縁材料のパイプ
シリコンガラスパイプとはシリコン樹脂をガラス布基材に含侵させて半硬化させた基材であるプリプレグをマンドレル(鉄芯)に積層して加圧熱成形(熱硬化処理)した積層管です。 H種(許容最高温度180℃)の絶縁材料で高周波特性、アーク性に優れており、ヒーター周りの絶縁、電子レンジ、ブレーカー、火力発電や炉関係などに使用されています。 パイプの他、丸棒もありますのでお気軽にご連絡下さい。 明星電気はガラエポを含む熱硬化性樹脂やエンプラなどの熱可塑性樹脂の材料選定と調達から切削、成形、研磨、曲げ、接着などの各種加工までワンストップで対応しております。ご質問やご相談等ありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。