No.526 全自動シャルピー衝撃試験機(恒温槽付)
-40℃~80℃の温度環境下で、プラスチックのシャルピー衝撃試験*(※エッジワイズ)を全自動で行うことができる衝撃試験機です。
●-40℃~80℃の温度環境下で、プラスチックのシャルピー衝撃試験*(エッジワイズ)を行うことができます。 ●支持台への試験片セット⇒恒温槽上部扉開扉⇒ハンマーリリース⇒衝撃値測定⇒ハンマー制動⇒ハンマー持上げ⇒恒温槽上部扉閉扉の一連動作を自動的に行います。
- 企業:株式会社東洋精機製作所
- 価格:応相談
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-40℃~80℃の温度環境下で、プラスチックのシャルピー衝撃試験*(※エッジワイズ)を全自動で行うことができる衝撃試験機です。
●-40℃~80℃の温度環境下で、プラスチックのシャルピー衝撃試験*(エッジワイズ)を行うことができます。 ●支持台への試験片セット⇒恒温槽上部扉開扉⇒ハンマーリリース⇒衝撃値測定⇒ハンマー制動⇒ハンマー持上げ⇒恒温槽上部扉閉扉の一連動作を自動的に行います。
ハンマー衝撃刃(シャルピー衝撃試験)や、試験片支持台(引張衝撃試験)に、ロードセルを取り付け、衝撃波形を計測するシステムです。
●荷重変換器によりサンプルに与える衝撃力が計測できます。 ●時間による衝撃力の変化が測定できます。
鉄鋼の靭性を測定するためのシャルピー衝撃試験を行う試験機です。
鉄鋼、合金などのシャルピー式衝撃試験機 試験の実施は半自動または全自動制御※ ISO-148-2-1998 ASTM-E23-98 GB/T3808-22-002に準拠 3モデル、5タイプから最適な機種を選択可能 ※機種ごとの制御方式については仕様欄をご参照ください。
手動式、電動式、半自動タイプ、全自動タイプ、計装化タイプの5つのタイプから選べます!
本総合カタログをご希望の方は弊社までお問い合わせください。
試験片をセットしておけば、試験片測寸⇒支持台へのセット⇒衝撃値測定⇒データ処理までをすべて自動で行う全自動シャルピー衝撃試験機。
●試験片最大300本連続試験可能。シャルピー衝撃試験の省力化・効率化・再現性向上に貢献します。 ●試験片搬送⇒試験片厚さ・ノッチ深さ測定⇒試料台へセット⇒測定データ処理を自動で行います。
低温槽付のシャルピー衝撃試験機で、試験片搬送が自動化されています。
●温度設定範囲:-40℃~40℃ ●衝撃試験機本体のスイッチにより、自動で試験片を試料台にセットし、試験を行います。 ●試験片を最大15本ストック可能です。 ●試験片セットを自動化することで、試験片セット精度およびセット時間(5秒以内)が均一化され、人為的誤差をなくします。
金属試験片が対象。『JIS B 7722』 『JIS Z 2242』もしくは『ASTM E23』 『ASTM A370』に準拠。
『CIシリーズ』は【JIS B 7722】 【JIS Z 2242】もしくは【ASTM E23】 【ASTM A370】に準拠した手動の衝撃試験機で、金属材料の靭性及び脆性等の判定に用いられます。 同規格で定められた試験片を両端で支え、その中央部に衝撃力を与えて折断し、折断に要した吸収エネルギーを測定してシャルピー衝撃値を算出します。 この他にハンマーの持ち上げから切り離しまでの一連の動作をスイッチ1つで行うことができる半自動タイプや、試験片冷却装置、試験片搬送ロボット、データ処理装置を備えた全自動タイプがあります。 【JIS B 7722】金属材料のシャルピー衝撃試験-試験機の検証方法 【JIS Z 2242】金属材料のシャルピー衝撃試験方法 【ASTM E 23】金属材料ノッチ付きロッド衝撃試験 【ASTM A370】鋼材の機械的試験
金属材料の脆性等の判定に!折断に要した吸収エネルギーを測定してシャルピー衝撃値を算出
『CIシリーズ』は、【JIS B 7722】金属材料のシャルピー衝撃試験-試験機の検証方法、【JIS Z 2242】金属材料のシャルピー衝撃試験方法、 【ASTM E 23】金属材料ノッチ付きロッド衝撃試験、【ASTM A370】鋼材の機械的試験に準拠した手動の衝撃試験機です。 同規格で定められた試験片を両端で支えその中央部に衝撃力を与えて折断し、折断に要した吸収エネルギーを測定してシャルピー衝撃値を算出します。 この他にハンマーの持ち上げから切り離しまでの一連の動作をスイッチ1つで行うことができる半自動タイプや 試験片冷却装置、試験片搬送ロボット、データ処理装置を備えた全自動タイプがあります。 【特長】 ■【JIS B 7722】【JIS Z 2242】に準拠(CI-50/CI-100/CI-300/CI-500) ■【ASTM E23】【ASTM A370】に準拠(ASCI-300/ASCI-500) ■折断に要した吸収エネルギーを測定してシャルピー衝撃値を算出 ■手動のほかに半自動タイプと全自動タイプもご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低温環境下(-40℃)でプラスチックのシャルピー衝撃試験、アイゾット衝撃試験などを行うことができる低温槽付の衝撃試験機です。
●-40℃までの低温下で、プラスチックのシャルピー衝撃試験、アイゾット衝撃試験、引張衝撃試験(インベース法のみ)、衝撃剥離試験を行うことができます。 ●低温槽上部扉の開き⇒ハンマー落下は自動化されています。 ●試験片は、低温槽内で冷却後、グローブボックスを通して試験片支持台にセットできるので、槽内温度を一定に保つことが可能です。 ●冷凍機は、水冷式・空冷式を選択できます。 ●アイゾット衝撃試験の試験片固定台は、エアー締め式なので、個人差がありません。