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歯面研削仕様により、強度UPが可能であり、耐久性も向上
特殊素材を使った歯車加工や複雑薄肉形状部品の旋削、 フライス加工を国内メーカーはもとより、海外メーカーからもお引合いを頂き、高い評価を頂いております。 「回転ツールホルダー」において、実現可能となった事例をご紹介します。 【回転ツールホルダー事例】 ○従来のストレートベベルギヤよりスパイラルベベルへの設計変更を行い、歯面研削が可能に →ASSY時の熟練度が大きく必要なくなった ○スパイラルベベルギヤ、ラッピング仕様から歯研仕様への切り替え →騒音と振動低減を実現 ○ニーズの高い、高速回転仕様をラインナップに追加 →歯面研削仕様により、強度UPが可能であり、耐久性も向上 不可能を可能に！御社の精密ギヤの向上を目指し、解決策をご提案します。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
オージックは試作段階からの開発品や自動車レース用の特殊歯車等、少ロットの製品製作も得意としています
こちらは、自動車用トランスミッション・アクスル等に使用されるハイポイドギヤです。材質は鉄で、熱処理として浸炭焼き入れを施しています。 当事例は、試作段階の開発品のご依頼でした。弊社は、試作段階からの開発品や自動車レース用の特殊歯車等、少ロットの製品製作も得意としています。 生産数量は単品から100setまで対応することが可能です。 また、試作後にはクリンゲルンベルク製の歯研加工機・KIMoSでの解析・測定を行い、T60を用いて、かみ合い伝達誤差測定まで一貫して行うことが可能です。 さらに、クローズドループによって、設計通りの歯車をお届けする事ができるので、開発期間の短縮を実現することができます（他社のグリーソン社で製作したサマリーシートでも、クリンゲルンベルグ設備への変換技術を保有しています）。 当事例のような試作段階からの開発品や特殊歯車等のお困りごともオージックにお気軽にご相談ください。
五面加工機、門型アタッチメント、回転ツールホルダーなどの工作機械向け！
「スパイラルベベルギヤ＆ハイポイドギヤ Spiral Bevel Gears & Hypolid Gears」は、 工作機械向け（五面加工機用・門型アタッチメント・回転ツールホルダー（max10000rpm）ロータリーテーブル） 航空宇宙産業のエンジンギヤー・発電機用及び自動車産業の開発用ギヤーなどに適しています。 【特長】 工作機械向け ・五面加工機用、門型アタッチメント ・回転ツールホルダー（max10000rpm）、ロータリーテーブル 航空宇宙産業 ・エンジンギヤー、発電機用 ・自動車産業 ・開発用ギヤー 100％お客様の個別ニーズに基づいて製作するフルオーダーメイドギヤ ・歯車設計支援、歯車強度計算、伝達誤差解析、FEM歯形応力解析など様々な面からお手伝い ・高精度歯研削が可能 ・オージックの品質管理 ・世界標準の歯車検査設備・工場環境・納期管理・ISO9001・ISO14001 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
